10/7 5年 社会科
5年生の社会科は「水産業のさかんな地域」です。水産業の課題を解決するための方法について考えていました。
子どもたちは、水産業における、特に人手不足の原因について調べた後、それを解決するためにはどんなことが必要かをインターネットで調べ、ピラミッドチャートにまとめました。 人手不足の問題は、水産業に関わらず、日本全体の課題となっているといっても過言ではありません。特に、子どもたちが大人になって就職する頃には、さらに深刻な問題となっているかもしれません。 まだ、小学生とはいえ、この問題にはしっかりと目を向けてほしいです。 10/7 2年 保健指導
2年生は、自分の手洗いの具合を「手洗いチェッカー」を使って確認していました。「手洗いチェッカー」とは、特殊なライトの下に手をかざすと洗い残しが光り、適切な手洗いができているか確認するための機器です。
子どもたちは、専用のローションを手に塗った後に普通に石けんで手を洗っているにもかかわらず、機械に手をかざすと白く光ることにビックリ!!自分では洗えていると思っていても、実は、洗い残しがたくさんあることに気づきました。 普段は何かと時間に追われている私たちですが、子どもたちと同様に、時間をかけて丁寧に手洗いするくらいに時間のゆとりを持つことが必要かもしれませんね。 10/7 2年 算数科
2年生の算数は「三角形と四角形」です。正方形や長方形、直角三角形を方眼紙やタブレット上にかいていました。最後は、それらの形を使ってタブレット上で敷き詰めをしていました。
ひと昔前までの敷き詰めの学習は、小さい紙をハサミで切って台紙に糊付けしていましたが、手先があまり器用ではない低学年の子どもには、結構大変な作業でした。しかし、今では、タブレット上にある整った図形を指先一つで動かして敷き詰めることができ、子どもたちは簡単な作業でより理解を深めることができます。 学習環境の進化の速さには、驚きです。 10/ 7 今日の給食・鶏肉のたつたあげ ・あつあげと野菜の煮もの ・おかかなっ葉 ・ごはん 。牛乳 です 10/7 3年 総合的な学習
3年生は、総合的な学習の時間を使って、地域学習に取り組んでいます。
今日は、3校時に、校区にある大依羅神社を訪問し、境内にはどんなものがあるのかを調べていました。 3年生のみなさんには今後、調べたことを整理して、地域を代表する場所である大依羅神社についてさらに詳しく知ってほしいですね。 大依羅神社について知りたい方は、公式HPへ⇒「https://yosami-jinja.com/」 |