10月22日(火)の給食に愛知県の郷土料理であるみそカツが出ました。タレには、八丁みそや赤みそを使っています。低学年の児童は、歯の生え変わりの時期でもあり、かむのが難しそうでしたが、一口一口しっかりかんで食べていました。23(水)のトマトのスープスパゲッティは、10月が最後の使用月となる夏野菜の生のトマトを使っていました。24日(木)のソーキ汁は、沖縄県の郷土料理です。25日(金)のかつおのガーリックマリネ焼きは、かつおに塩、こしょう、にんにく、ノンエッグドレッシングで下味をつけ、焼き物機という名前のオーブンで焼いています。にんにくの風味で食べやすく、魚が苦手な児童でもよく食べていました。28日(月)のもずくと豚ひき肉のジューシーは、沖縄県の郷土料理です。ジューシーとは、炊き込みご飯や雑炊のことです。もずくやこんぶなどの海藻が豊富に使われ、海藻をおいしく食べることができるかなぁと思っていましたが、どの学級もしっかり食べ、ほとんど残食がありませんでした。