11/26 交通安全指導2校時は低学年(写真上段2枚)。信号機についての理解や道路の歩き方について学習し、講堂に作成したコース上を歩いて確認しました。 3校時は中学年(写真中段2枚)。主に自転車の基本的な乗り方や道路での安全な走り方について学習しました。自転車は講堂で乗れないため、“エアー自転車”でコース上を歩きました。。 4校時は高学年(写真下段2枚)。自転車での道路走行時の注意点や道路標識の理解等について学習しました。中学年同様、エアー自転車で歩いて確認しました。 児童のみなさんは、今日学習したことをしっかり頭に入れて、ケガや事故のないように安全に歩行・走行してくださいね。 11/26 今日の給食・焼きししゃも ・さといもの和風カレー汁 ・ささみとこまつなのいためもの ・ごはん ・牛乳 です 11/26 あいさつ週間今回のめあてである「おくれずに学校にきて 元気よくあいさつしよう」と書いたポスターを持ちながら、元気にあいさつをしていました。 図書委員会のみなさん、金曜日まで元気にあいさつをお願いします! 11/25 5年 道徳科
5年生の道徳は「命の種を植えたい−緒方洪庵−」です。
江戸時代の当時、医療は十分に発展しておらず、特に天然痘などの疫病が人々の命を奪っていました。そんな時代に、医学者であり教育者であった緒方洪庵が、その解決策として、種痘(天然痘ワクチン)の普及に力を入れたことで、多くの人々の命が救われたというお話です。 子どもたちは、町の人々の態度や洪庵の思い等を読み取りながら、命を大切にして生きるることについて考えました。子どもたちからは「毎日を全力(一生懸命)に生きる」「毎に日楽しく生きる」などの意見が出ていました。 町の人々の偏見や抵抗に遭いながらも、人々の命を救うためにひたむきに医療活動を続けた洪庵の行動力は素晴らしいですね。 11/25 5年 国語科
5年生の国語は「大造じいさんとがん」です。この作品は、椋鳩十による童話で、1941年に『少年倶楽部』に初めて掲載され、その後、小学校5年生の国語の教科書に採用されるようになったので、保護者のみなさんが子どもの頃にも、この作品に触れたことでしょう。
本時は、第1場面の様子を確かめていましたが、この作品は、場面ごとに大造じいさんとがんの知恵比べが面白く、最後には、両者の対話がとても感動的です。 5年生のみなさんには、何度も読みながら、この作品を良さを十分に感じ取ってほしいです。 |