運動場でもエイサーを始めました。踊る場所と外での演技を全体で確認しました。練習時間も多くありませんが、子どもたちは一生懸命に取り組んでいます。

　四角形の学習を続けています。今日は「ひし形」の四角形の定義と性質をみんなで見つけて、話し合いました。

　５年生の音楽科では、「茶色の小びん」の和音のひびきの移り変わりに合わせて、ペアで８小節の旋律を作る学習をしました。教科書の二次元コードを読み取り、タブレットを使って音楽づくりに挑戦です。一人ひとり表現を工夫しながら、タブレットを上手に使って旋律を記録していきます。ペアの友だちとつなぎ合わせたら、リコーダーで演奏してみて、よりよいものに仕上げていきます。
　後日の発表会では、完成した旋律をペアで息を合わせて発表することができ、大きな拍手をもらって嬉しそうでした。「音楽づくりは楽しかった！」という感想がたくさん聞かれました。

　今回の校長室の窓は、１０月６日の午後に開催された「中泉尾ふれあいまつり」の様子をお伝えします。

　中泉尾ふれあいまつりは、地域とＰＴＡの皆様が連携して運営しています。フランクフルト、菓子パン、焼きそば等の食べ物や、スーパーボールすくい、福引きなどのコーナーがあります。
　子どもたちや保護者の皆さんも、おまつりを楽しんでいたように思います。チケットの３００枚は、あっという間に売れきれたと聞いています。

　また、中泉尾ふれあいまつりの開催にあたり、大正区の古川区長と北吉副区長のデュオによるオリジナルソングの披露があり、ご来賓の皆様からは子どもたちへの温かいメッセージをいただきました。ありがとうございました。

　最後になりましたが、中泉尾ふれあいまつりの運営にご尽力をいただきました地域とＰＴＡの皆様に、学校を代表して厚くお礼申しあげます。本当にありがとうございました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　中泉尾小学校　校長　辻　信行

　「いじりといじめ」について、みんなで考えました。教材の場面からそれぞれの登場人物について話し合いました。たくさんの意見が出て、しっかりと考えることができました。