1995年1月17日(1月20日)「阪神・淡路大震災といっても、今から30年前の出来事なので、児童のみなさんはピンと来ないかもしれません。校長先生にとっては、先生になった1年目の出来事なので、今でもその時のことをはっきりと覚えています。」 「地震は、本当にいつどこで起こるか分かりません。けれど、みなさんには、恐れるのではなく、どんなことがあっても絶対あきらめず、自分の身を守る行動をとってほしい。校長先生は、そう願っています。」 「地震が起こったら、塀や建物から離れた場所にすばやく避難して、頭を守って、しゃがんで揺れがおさまるのを待つことを覚えておいてください。」 KOMAKOMA動画(4年 1月16日)子どもたちは普段からスマートフォンやタブレットで動画を撮ることも多いでしょう。しかし、あえて動画ではなく、静止画の連続であるコマどりにすることで多様な表現が生まれました。例えば、消しゴムが頭を貫通するマジックを表現したり、文房具をどんどんと食べていく様子を表現したり…。動画ではできない表現を目指し、子どもたちは工夫を凝らしながら撮影していました。 作成した動画はTeamsやPadletなどの協同学習ツールを使用して共有します。子どもたちは席に座っていながら、他の児童が作成したアニメーションを見ることができます。 ラダーを使って(3年1,6組 1月17日)マス目に合わせて、素早く脚を動かしながらステップします。かけあし、1マスとばし、グーパー、ケンケンパ、ジグザグなどなど。これがなかなか難しい! 体育担当のT先生と6組担任のI先生が「対面でジグザグにステップしてすれ違う」という、決まるとカッコいいコンビプレイに挑戦するも、うまくいかず…。苦笑い! てこのはたらき(6年6組 1月16日)
16日(木)2時間目に理科専科のM先生による理科の公開授業がありました。授業では単元「てこのはたらき」を学習しました。
はじめに10kgの砂袋を持ち上げる体験をしました。普段こんなに重いものを持たない子たちは、ずっしり重い砂袋に興味津々でした。また、てこを使った実験に入る前に何人かに試して、砂袋をてこで持ち上げてもらいました。 しかしあら不思議。力の強い子で持ち上がらなかった砂袋が、てこの使い方により力の弱い子でも持ち上がりました。みんなはこの不思議を解明するために一緒懸命学習に取り組みました。 学習の様子(4年3,4,6組 1月16日)3組は音楽の学習。音楽室で合奏の練習をしていました。4組は理科の学習。乾燥して茶色くなったヘチマから、種を取っていました。 6組は国語の学習。新しい“ものの数え方”を考える授業でした。何をどう数えるか、なぜそう数えるのかを、これから各自考えていくようです。 |