☆★☆育もう子どもの笑顔と地域の和・・・育和小学校☆★☆

これは楽しそう!!

4年生の教室でも、準備中の様子。ここでは、皆んながそれぞれ小さなグループになって作業を進めていました。まず感心したのは、誰一人として手が止まったり、ぼーっとしたりしている子がいないこと。誰もがせっせと看板を書いたり、床にしゃがんであつまって相談したり。また、自分たちがつくったアイデア満載のセットで試しでやっているチームがありました。次々と坂道を転がってくるボールを、熟練した技とスピードでことごとくブロックする姿に、思わず「すご〜ぃ!」と歓声をあげてしまいました(笑)
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よく伝わって、よかったね

4年生の社会の時間。ごみ調べの結果から気づいたこと、わかったことを発表している場面でした。指名を受けた子どもが、自分の机上のタブレットを使って説明を始めます。すぐに先生は、その子の画面を教室の大きな画面に映し出してくれました。「あぁ、そういうことね」と、聞いていた子どもたちも納得顔。発表した本人も、言いたいことが伝わってよかった〜と、満足そうに座りました。
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道徳の授業のなかで

道徳の時間。こちらも1年生です。担当の先生が、一人ひとりの発言をやさしく受け止めうなずきながら話を聴いています。「あぁ、そう。そうなの。そういうことがあったんだねぇ」。よく見ると、先生がうなずく度に、周りで同じようにうなずいている子どもたちがいました。また教室の中には、子どもの困り感に寄り添う担任の先生の姿もありました。
授業のなかで認めてもらえること、話を聴いてもらえること、その経験が子どもたちの安心につながり、今度は自分が友だちの意見や考えを聞いたり、待ったりできることへとつながる。大事なことは、こうして少しずつの重なりの中で広がって、子どもは育っていくんだなぁということを感じたシーンでした。
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お店やさん役と、お客さん役と

1年生の教室で、机を囲んで賑わっていました。何をしているのかなぁ〜と覗いてみると、子どもたちお手製の魚たちを、これまた割り箸でつくった竿で、上手に釣り上げていました。自分たちが楽しかった経験は、次は「この楽しさを、誰かに味わってほしい、体験してほしい」の気持ちにつながっていきます。明後日はいよいよ育和フェスティバル本番。みんな、がんばってね。
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紫陽花の花言葉には

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雨に濡れた紫陽花。葉っぱのグリーンも、今とてもきれいな色を見せてくれています。紫陽花の花言葉にはいろいろあるようですが、その中に「家族」「和気藹々(わきあいあい)」というのがあるそうで、なんだかいいなと思いました。
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学校行事
6/12 育和フェスティバル
6/16 国際クラブ(ムグンファ)
手洗い・ハンカチ調べ(健康委員会 20日まで)
交流給食(1−2)