5年生 自然体験学習「避難訓練」
宿舎で避難訓練を行いました。
まずはリーダーが避難経路を確認し、その後、リーダーを先頭に全員で訓練をスタート。 「お・か・し・も・やで!」という声もあがり、日頃の訓練の積み重ねがしっかりと生かされている様子が見られました。 状況をよく考えて行動する姿に成長を感じました。 ![]() ![]() 5年生 自然体験学習「開舎式」
到着後は、開舎式が行われました。
宿舎の方から、2日間を安全・快適に過ごすための注意点や、布団の扱い方について丁寧に説明していただきました。 「自分のことは自分でやる。」そんな大切な姿勢についても、宿舎の方から力強いメッセージをいただきました。 5年生のみんな、一つひとつの体験が成長につながる2日間です。 自分たちの力で、思い出いっぱいの自然体験をつくっていこう。がんばれ! ![]() ![]() 5年生 少年自然の家に到着
バスは順調に進み、5年生一行は午前10時、少年自然の家に無事に到着しました。
到着後は、自然豊かな環境の中での活動がいよいよスタートします。 ![]() ![]() 5年生 自然体験学習 出発式
6月4日(水)、5年生が自然体験学習(大阪府立少年自然の家)に向けて、晴天の中、多くの保護者の方々に見守られながら、予定通り元気に学校を出発しました。
これから2日間、自然の中でのさまざまな活動を通して、仲間との絆を深め、自立心を育む貴重な体験が待っています。 帰校後には、子どもたちの表情にもたくさん成長がみられることでしょう。 ![]() ![]() 4年生 道徳「いのりの手」
〜友だちのためなら、何でもできる?〜
道徳の時間に、「いのりの手」という教材を通して、友だちを思いやる心について考えました。 このお話のもとになったと言われる、画家アルブレヒト・デューラーとその友人ハンスのエピソードも取り上げ、二人の生き方にふれました。 「ハンスの人生は幸せだったのか?」という問いを立て、タブレット端末を使って幸せメーターで自分の考えを可視化し、全体で共有。 「デューラーが良い絵を描いてくれてうれしい」「デューラーの幸せは、自分も幸せ」など、子どもたちはそれぞれの視点で真剣に考えていました。 授業の最後には、「友だちを大切にするって、どういうことだろう?」という問いに向き合い、自分なりの答えを見つけようとしていました。 デューラーとハンスのように、相手を思う気持ちの美しさに触れ、友情について深く考える時間となりました。 ![]() ![]() |
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