4年生は、つるみっこパークからのスタートです。

アスレチックやブランコなど、学校にはない遊具が人気ですね！

学年全体で誰とどこで遊んでもOKということで、決められた範囲内であっちへこっちへ…楽しそうに遊んでいます。

また、4年生には大阪成蹊大学の学生が毎週木曜日に学校体験学習できています。今回は校外学習にも参加して、普段の学校では学べないことを学べる良い機会となりました！

２年生は、咲くやこの花館で、クラスごとに館内を見ながらクイズラリーをしました！

大きなウツボカズラ（食虫植物）を見て「コワァーィ」と驚いたり、大きなハス?（オオオニバス）を見て、「乗ってみたぁーい」と興奮したりと、体全体で楽しんでいました！

幼少期におけるこう言った「本物体験」は、本や動画で得る知識よりも何百倍も心に残るでしょうね！

ぜひ、お休みの日にご家族で訪れてみては如何ですか？

そして、お弁当までの時間は、クラスで考えた遊びをします！
だるまさんがころんだ、だるまさんの一日（だーるまさんが昼寝した！と言われたら、みんなで寝転がって昼寝します）鬼ごっこなどなど楽しそうです！

絶好の校外学習日和です！

５年生はチームに分かれて、オリエンテーリングをします。
4人で力を合わせて、チェックポイントを探します！

ここ、鶴見新山からの景色もその1つ！標高39mからの見晴らしは最高ですね！命の塔の後ろにはあべのハルカスも見えますね。

ただ、これだけ高い！と感じる鶴見新山も、たった39mしかないとすると、震災や津波があったときに一体どうなってるのかと心配ですね…

前回の問題の正解は、
時速およそ30キロでした！

正解者は31人でした！おめでとうございます。

さて、次の問題は、こどもの日にちなんで、折り紙でカブトを折る！です。

お家でもぜひ、ご一緒にお作りくださいね！できたものは飾りますので、お持ちください！

ここに載ってない折り方でもOKです！

一生懸命、自分で開けようと頑張っていました！あえて大人は手伝いません。

「頑張って開けてみて！」と担任の先生は優しく見守ります。

「やったー！開いたぁ！！」
「え、すごーぃ！」
「開かないよぉ…」

開けれた子は、半分に切れ目の入った粘土を二つに分けて、こねこねタイムがスタート。

そのうちにまわりの友だちが開いてないことに気づくと、手伝う姿がありました。

「やりたい！」という意欲と、「できない」という諦め　この葛藤の中で子どもたちも「試行錯誤」していくんですね！

そしてできた時の「喜び」は、「達成感」となり、次の課題に対しての「経験値」として蓄積され、次の「やりたい！」へと繋がります。

主体的に学び、また、協働的な学びへとつながっていく様子が垣間見れた時間でした！