昨日、本校スクールカウンセラーによる「新たな不登校を生まないために保護者ができることは？」というテーマの講演会が開催されました。
　本校教職員だけでなく、保護者の方も多数参加されました。子どもたちの見せる様々なサインをキャッチし、学校と家庭、地域が子どもに寄り添い、思いを共有しながら連携することで、子どもたちが安心して過ごすことのできる環境づくりにつながることを学びました。

　昨日の音楽集会で、島屋小学校の校歌を歌いました。学校で校歌を歌う機会はあまりありません。しかし、始業式や終業式、周年行事、卒業式など大切な学校行事で歌います。１年生から６年生までの全校児童が互いの歌声を感じながら、丁寧に歌う様子が印象的でした。音楽専科の指導のもと、子どもたちの素敵な歌声が講堂に響き渡る、そんな音楽集会となりました。

　6月30日（月）島屋小学校でプール開きを行いました。灼熱に照り付ける太陽、水温もほどよく、例年がくがく震えるような寒さの中行っていたプール開きが、最高の気持ちの良いスタートとなりました。子どもたちが口々に言っていた「地獄のシャワー（冷たすぎての表現？！）」も、冷っとしつつも、ほどよく涼むことができ、笑顔であふれるものでした。まだまだ、泳ぎに自信のない児童もいて、不安な子も見受けられますが、これからの学習が、楽しく充実したものになるように取り組んでいきたいと思います。

　学校に来ることで、学校にくると仲間について気付けたり、自分が成長できたり、誰かのことを助けることができたりします。

　この島屋小学校で友だちや先生たちと一緒に１歩ずつ成長していってほしいと思います。

　今日は全校朝会がありました。

　校長先生からは、学校に来ることは毎日山を登るようなもので「とてもがんばっていること。」というお話がありました。