１年１組では音楽科のはじめ「ジャンケン列車」をしました。長くなった列車が途中で途切れたりしましたが、何とかチャンピオンが決まりました。
次は、グループに分かれてリズムの練習をしました。マラカスなどを持って練習試合に励みました。

１年２組では算数科の時間に「のこりは　いくつ」に取り組んでいました。タイルや図をかいて確めると、この問題はひき算で解けそうです。問題を読んだら大事な言葉や数字の下に色鉛筆で線をかきます。線を引きながら考えると、その問題がたし算なのかひき算なのかだんだんわかってくるようです。

２年生は算数科の時間に、１日の生活の中でしたことの時刻や時間について調べていました。例えば、「朝ご飯を食べる」時刻は「午前７時から午前７時３０分」で、時間は「３０分間」とノートに書いていました。
時刻が「午後２時４０分から午後３時１０分」のとき、時間は考えづらいようで、時計の針を動かしながら考えていました。

３年１組では算数科の時間に「棒グラフで表すと、どんなことがわかりやすいのか」を考えていました。気の付いたことをどんどんノートに書き込んでいました。「いちばん多いのは？」「〇と△の違いは？」など気がついていきました。

３年２組では国語科「ワニのおじさんのたから物」の学習が始まりました。本時では初発の感想を出し合っていました。「なぜたから物の場所を教えたの？」「夕焼けをいつまでも見ていたのはなぜ？」など、疑問に思うことがいくつも出てきました。
これから文章をもとに読み取っていきたいと思います。