小中連携 中学校訪問

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本校の原田校長先生は、平成20年から27年まで横堤中学校でご勤務されておられました!

また、中学校の杉山校長先生も、平成31年から令和3年まで横堤小学校でご勤務されておられました!

横堤にご縁が深いお二人が、時を経てまた横堤のためにご尽力いただいております。

さて今回は、原田校長先生が中学校を訪問され、卒業生たちの様子と学校図書館を視察されました。

原田校長先生は、「懐かしいなぁ」と感慨深く当時の思い出話をたくさん話していただきながら、校内をまわりました。

卒業生たちは、テスト返しの後の解説を聞いていましたが、我々に気づくと、驚いたような嬉しいような様々な表情を見せてくれました!

その後、中学の学校図書館も拝見しました!
小学校に比べると、蔵書数が少ないのかな?と思いましたが、本校の主幹司書先生に尋ねると、生徒数に応じて変わりますからねぇとのことでした。

ポップには、先生方のおすすめの本が並んでおり、どれも読んでみたくなりました!

横小でも【先生のおすすめの本企画】は取り組んできましたが、なかなか人気でしたょ!

全校朝会にて…夢はありますか?そして批判的な視点を持とう!

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横小では、月曜の朝の2週間ごとに校長先生と教頭が話をします。

今月初は、校長先生からいじめについての話がありました。月末は教頭が担当します。

将来の夢や、やりたいこと、なりたいものはありますか?

ボクは小学生の頃、先生になりたかったのはもちろん、星好きから天文学者になりたいと思っていました。

最近、某サブスクチャンネルに「チ。」というアニメがあって見始めました。
「知ってるぅ!」と、声が聞こえてきました!

この話は、天動説時代に地動説の可能性に気づき始めた人々の物語なのですが、現在は当たり前のようなことにも、ん?なんでやろ?と疑問に思うこと、本当にそうなのかな?と批判的に物事を見ることの大切について伝えました!

今回のおぷょ問題 その3

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最近、教室を見て回っていると、それぞれのクラスで音読をよく耳にします。

姿勢がピンとなって、教科書をすっと立てて、しっかりと口を開けて読んでいる姿が声が、とても気持ちよいです!

そして、今回の問題は【付け足し言葉】にしました!

リズムよく、テンポよく言えるようになるかなぁ?

生き物が育つ横上の池と学習園

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今朝、池を覗くと、糸トンボが!
先日のオニヤンマに続き朝から嬉しくなりました♪

そして睡蓮も美しい顔を見せてくれていました!

年々、つぼみが増えて横小池(正式な名前ではありませんが…)は、とても賑やかになってきました!

学校と同じで、たくさんの児童がいるだけで賑やかで元気にあふれ、こちらが元気になりますね!動植物からも、元気パワーを毎日いただいています!

3枚目のキャベツも、先日アップしました腹ペコアオムシくんの食べっぷりがよく分かりますね笑

ここまで食べてもらえたら、見てる方も満足というか、あっぱれ!というか、よくぞそこまで食べてくれた!と言いたくなります。

横小の子どもたちと一緒に、たくさんの動植物が一緒に成長し続けています!これからも、学校経営の重点にあるように
「生きる力・夢みる力の育成」を育んでまいります!

5/13 子どもの五感を刺激するって

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横小の学習園には、メダカやヌマエビ、ヤゴたちが生息する池があります。

今年の6月で49歳の誕生日を迎える横小ですが、過去にはグランドの北西角に観察池があったと周年紙で知りました!

当時、生息していた生物とは違うかもしれませんが、こうやってトンボが羽化する池があるのはとても良いことだと個人的に思います。

睡蓮が今年もつぼみをたくさんつけてくれました?ピンクや白の花が、朝の池を彩ってくれています!

また、キャベツ畑では、腹ペコアオムシくんが、ムシャムシャ食べて大きくなってきました!もちろん、3年生の子どもたちが教室でも観察、飼育しています!

過去、担任をしていた時、子どもたちとアオムシくんを育てながら、サナギになったころ
「先生、チョウチョになるのって朝方が多いんだょ!だから僕らが登校したら見れないことが多くない?」と言われました。

そこで考えたのが、タブレットのタイムラプス機能で下校後から撮影することでした!
1日目、撮れた動画をみんなで見てみると、日が暮れてからは真っ暗に…そして朝日と同時に少しずつ明るくなりました。

「先生、時間が経つのがわからんから、時計と一緒に撮ったら?」と…なるほど!

2日目、グルグル回る時計の針で時間の経過がよくわかりました!
すると今度は、「先生、夜中真っ暗だから、ミニライトもつけてた方がいいんじゃない?」と。

3日目、明るくなった画面とグルグル回る時計を見ながら興味深々にみる子どもたちでした。

そして2、3日経った時、「先生、これ私らには見やすいけど、サナギちゃんたちには眩しくないかな?」と…理由を聞くと、

先の睡蓮や朝顔もそうですが、光に反応して開花するという経験から、虫たちもそうかもしれない?と考えたとのことでした。

アオムシくんを巡って、子どもたちがこんなにも考え、アイデアを出し、試行錯誤していく姿を見た時、図鑑でもYouTubeでもない本物体験が、子どもたちの五感を刺激しているんだなぁと感じました!

ご家庭でも、何か命のあるものを育ててみませんか?きっと驚きや感動、時に悲しみを感じるのではないでしょうか…
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