お礼の手紙をもらいました
先日5日に天下茶屋幼稚園の園児が、運動場を使わせてもらったお礼に手紙を届けに来ました。1年生の授業も見学しました。
![]() ![]() ![]() ![]() もぐもぐ週間
今週は「もぐもぐ週間」です。
今日は1年と2年生におじゃましました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 忘れてはいけません!
今から24年前の平成13年、2001年6月8日、この時間に不審者の侵入を防ぐことができずに、8人の児童の尊いいのちが奪われ、13人の児童と、2人の教員が傷つけられるという大変悲しくつらい事件が、池田市の大阪教育大学付属小学校で起きました。
当時は、「学校は安全なところである」という根拠のない思い込みにより、不審者の侵入に対する想定ができていませんでした。事件後、二度とこのような悲しい事件が起こらないよう安全管理を徹底することと、いのちを大切にする教育を推進することを誓いました。そして、教育の力によって、子供達が将来、人を傷つける側の人間にならないように教育していくことを誓いました。 学校は、事件から24年が経ちましたが、これらのことを大切にしていくことを誓い、日々の教育活動に励んでいます。事件以後、世の中の学校安全に対する意識が変わり、様々な取り組みが行われ、子供たちを守る取り組みは大きく前進してきています。しかし、残念ながら、子供が犠牲になる悲しい事件は、本校の事件が最後にはなりませんでした。学校や児童が被害に遭う事件、事故は、毎年発生し、学校や社会の無力さを感じることもあります。それでも、事件や事故が起こらないことをあきらめたら、学校は学校ではなくなってしまいます。社会は社会でなくなってしまいます。 事件から24年が経ち、当時を認識している教員も年齢を重ね、学校現場から退く世代になりつつあります。しかしながら、池田で起きた悲惨な事件を決して風化させることなく、しっかりと語り伝えていく必要があります。このの事件を他人事ではなく、自分事してとらえ、各学校、各自治体、関係機関において、それぞれの学校安全の体制を振り返り、改善に努めていただきたいと考えています。 天下茶屋小学校 校長 清原良一 ![]() ![]() ![]() ![]() 町探検
無事帰って来ました。
![]() ![]() 町探検
改めて校区の様子を見ましょう。
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