本単元では、理科専科の先生から担任の先生へと指導がバトンタッチされ、「水よう液の性質」について学びました。水よう液にぶどうジュースを入れることで、色の変化を観察し、仲間分けを行いました。教室中に「おお〜！」という驚きの声が広がり、見た目の変化から水よう液の性質の違いを感じ取ることができました。理科の楽しさを実感しながら、考察する力も育まれています。

第２回の調理実習でポトフをつくりました！！
来月の臨海学習にむけ、野菜の切り方やゆで方について学習しました。

「あわせていくつ ふえるといくつ」の学習をしました。２つの数を合わせたらいくつになるかを、ブロック使って動かしながら考えました。
「１と６で７になる！」「ぜんぶで ということばがだいじ！」と、子どもたちのうれしそうな声が教室に広がりました。数の仕組みに親しみながら、楽しく学習を進めています。

外国から転入してきた児童が、日本語の学習に取り組んでいます。今回は、「これ」「それ」など、位置関係を表す言葉について学びました。
例えば、「これは何ですか？」「それは筆箱です。」といったように、話し手や聞き手の立ち位置によって使い分けます。初めて学ぶ子にとっては少し難しい内容ですが、実際に物を示しながら練習することで、理解が深まっていったように思います。

「のばすおん」の学習をしました。「おばさん」と「おばあさん」はどこがちがうかな？ そう問いかけると、「あ がのびてる！」とすぐに気づいた子がいました。
「おにいさん」「ふうせん」「そうじ」など、のばす音を含む言葉を確認し、森のくまさんのメロディーにのせて歌も歌って、楽しく学びました。