9/10 避難訓練(遊放時)
本日の午前中、火災を想定した避難訓練を行いました。避難訓練は1学期に続き二度目となりますが、今回は「遊放時」に起こった場合を想定した訓練となりました。
「遊放」という言葉の意味は「心のままに遊び楽しむこと。気ままに遊ぶこと」(生成AIより)。学校生活で言う「遊放時」とは、すなわち「休み時間」のことで、子どもたちがいちばんゆったりとくつろぐ時間です。そんなとき、急に災害が起きると、子どもたちはいつも以上に気持ちが落ち着かなくなり、適切な判断ができなくなることも考えられます。 今回はそんなときのための訓練でしたが、子どもたちは、今いる場所から緊急放送を聞き、その指示通りに運動場に避難しました。 校長先生からは「“お・は・し・も(※)”も大切ですが、今回は“聞く”ことがもっと大切です」というお話がありました。災害が起こった場合は、慌てず騒がず、放送や周りの大人の指示をしっかりと聞いて、適切に避難する力が必要です。 子どもたちには、まずは日頃からしっかりと話を聞くことを意識して生活を送ってほしいです。 ※「お・は・し・も」とは、「お(押)さない」「はし(走)らない」「しゃべらない」「もどらない」の頭の一文字をとった、安全に避難するためのルールです。 ![]() ![]() ![]() ![]() 9/10 今日の給食![]() ![]() ・鶏肉のてり焼き ・とうがんのみそ汁 ・なすのそぼろいため ・ごはん ・牛乳 です。 9/9 今日の給食![]() ![]() ・カレーマカロニグラタン ・豚肉と野菜のスープ ・みかん(缶) ・ブルーベリージャム ・コッペパン ・牛乳 です。 9/8 ラグビー訪問授業(6年)
本日の5・6時間目に6年生対象にラグビー日本代表選手による訪問授業を行いました。
この授業は、日本ラグビーフットボール協会が、10月18日(土)に大阪で行われるラグビー代表戦(JAPAN XV 対 オーストラリアA代表)等を契機として、小学生向けのラグビーの普及活動の一環として行われました。 講師は、男子元日本代表(15人制)である守屋篤さんとタウファ統悦さん、そして、女子セブンス(7人制)現役日本代表の松田向日葵さんの3名で、前半はラグビーの歴史や魅力についての講話、後半は、体育館での実技を行いました。 特に印象に残ったことは、ラグビー憲章で掲げる「5つのコアバリュー」についてです。コアバリューとは「最も大切にすべき価値」のことであり、ラグビーにおいては、「品位」「情熱」「結束」「規律」「尊重」という5つの精神が大切だとされています。子どもたちは、実際にチーム対抗でリレーやゲームを行う中で、5つのコアバリューを意識しながら動いていました。これらはラグビーだけでなく、学校生活の場面でも大いに役立つことだと感じました。 3名の講師の方をはじめ、多くの関係者のみなさん、お忙しい中子どもたちのために貴重な体験を場を設けていただき、本当にありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 9/8 今日の給食![]() ![]() ・さけのしょうゆだれかけ ・五目汁 ・高野どうふのいり煮 ・ごはん ・牛乳 です。 |
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