久しぶりの玉入れも楽しかったですね。雨のように落ちてくる赤白の球を、ニコニコと頭で受け止め支柱を持ってくださった先生方も、ありがとうございました。お疲れ様でした。

「はーい、投げていいよー」
「大丈夫？投げ方わかる？」
「はい、どうぞ」

何回も行ったり来たり。時に駆け寄って、その度に声をかけて。なんとも優しい運動委員会の子どもたちです。こんな場面があちらこちらで、ありました。

23日(金)を向かえ、今週の「あいさつ週間」が無事終わりました。最後のお仕事を終え、集合している姿や背中からは、がんばりきった充実感が感じられます。ちなみに、朝、体育官前に並べられたランドセルは、いつもきちんと並んでいました。さすがは代表委員の子どもたちです。

?22日、リハビリテーションの方々にご協力いただき、３年生の子どもたちが「車椅子体験」をしました。車椅子の使い方や扱い方を学んだり、実際に自走したり介助したりすることを経験しました。「段差を越えるのがむずかしかった」「車椅子に乗ってる人にけがをさせないようなと思った」。中には「助け合ったら心が温かくなることに気づきました」と、感想を書く子どももいました。リハビリテーションの皆さま、多数ご来校いただきありがとうございました。

新しい班になってスタートした集会活動も、回を重ねるたびに、この場の雰囲気に笑顔と活気が出てきました。「あー、たのしかった！」と講堂から出て行く子どもたちも声をかけてくれました。

朝のほんの少しの時間ですが、子どもたちにとって、違う学年の人たちとなかよくなれるこの機会。これからも大切にしたいものです。