10月29日(水)おはようございます
今日の登校のようすです。 10月28日(火)おはようございます
日に日に寒くなってきています。 本校でもインフルエンザの流行の兆しがあります。 手洗い、うがいの習慣をつけましょう‼ 全校集会
これから支援学級を「コネクト」(つながり)と呼びます。 【校長講話「読書週間」】 みなさん、今日から「読書週間」が始まります。 毎年この時期は、全国の人があらためて“本を読むことの大切さ”を考える期間です。 読書週間は、戦後まもなく始まりました。 日本が大変な時代を乗り越えようとしていたとき、人々は「本の力で心を豊かにしよう」と考えたのです。 つまり、本を読むことは「生きる力を取り戻すこと」でもあったのですね。 みなさんの中には、「本を読むのが苦手」「スマホで調べればいい」と思う人もいるかもしれません。 でも、読書は“心の筋トレ”のようなものです。 筋トレをすれば体が強くなるように、本を読むことで“考える力”や“感じる力”が育ちます。 本の中の登場人物の気持ちを想像したり、場面を思い浮かべたりすることで、 人の気持ちを理解する力、つまり「想像力」や「共感力」が鍛えられます。 これは、これから社会で生きていくうえでとても大切な力です。 実は、多くの偉人や成功した人たちも、子どものころの“1冊の本”がきっかけで道を見つけたと言います。 たとえば、宇宙飛行士の野口聡一さんは、小学生のときに読んだ宇宙の本で夢を描き、のちに本当に宇宙へ行くことになりました。 「たった1冊の本が、その後の人生を変えることもある」…本にはそんな力があります。 この読書週間の間、「1冊は読まなきゃ」ではなく、「どんな世界に行ってみようかな」という気持ちで本を手に取ってみてください。 物語の中には、知らない国、過去や未来、そして新しい自分が待っています。 本を開くことは、ページの中の世界に旅立つ“冒険”なのです。 みなさんがこの2週間で出会う1冊の本が、もしかしたらあなたの考え方を少し変えるかもしれません。 忙しい毎日の中で、少しの時間でもいいです。 スマホを置いて、本を開いてみましょう。 その時間が、きっとみなさんを成長させてくれるはずです。 それでは、この読書週間をきっかけに、「心の栄養」をたっぷり取り入れていきましょう。 10月27日(月)おはようございます
今日の登校のようすです。 芸術鑑賞
今年度は、音楽鑑賞でした。 ヴァイオリン、マリンバ&おあーカッション、ピアノのセッションで大いに盛り上がりました。 最後に、会場の片づけに残ってくれた3年生と記念写真を撮ってくれました。 |
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