電気を通すもの、通さないものを調べていました。

調べた結果を
黒板に書き込んでいました。

豆電球が「光った！」その瞬間、

回路がつながり、電気が通ったことが証明されます。

この発見の瞬間の表情がたくさん見られました。
（２枚目の写真がまさにその瞬間でした）

シナプソロジーとは、「慣れない動き」や「二つのことを同時に行う動き」で

脳に適度な刺激を与え、
活性化させるプログラムです。

その効果として、
記憶力や注意機能の向上、
運動機能の改善などが科学的に証明されています。


朝の会や授業の導入時にシナプソロジーを取り入れ、実践した教員からは、

「集中力が高まり、授業に落ち着いて臨めるようになった」

「学習前の気持ちの切り替えがスムーズになった」といった効果が

報告されました。

この研修は継続的に実施しており、
特に若手教員が推進役として

研修で学んだことを校内に持ち帰り、

教員全体への普及・定着に貢献しています。

中学生（中学生はお弁当を持参しています）と

一緒に食べました。

走る運動を楽しくするために、「火水木」のゲームをしていました。

「火組」「水組」「木組」の3チームに分かれ

火は木を追いかけるが、火は水に捕まる。
木は水を追いかけるが、木は火に捕まる。
水は火を追いかけるが、水は木に捕まる。

また、
捕まった人は、相手チームの陣地に連行される。
味方がタッチすると復活できる。

以上のルールがあり、まずはそれを理解してから、楽しんでいました。

屋上の掃除をしていました。
カラスが、ハンガーやライターと落としていくそうで、点検も
してくれているそうです。

また、運動場では、マキという木の剪定をしていました。

剪定ばさみは、左右の刃を動かさず、
コンパスのように片方を固定すると、上手にできるそうです。

このように
子どもたちが過ごしやすい環境づくりをしてくれています。

ちなみに一緒にいるのは、職業体験にきている中学生です。
６年間過ごした学校だけど、
知らないことも多いなと新しい発見があったそうです。