学校園を通したチラシ等配付における取扱いの変更について![]() ![]() 平素より、本市教育活動の推進にご理解・ご協力を賜り、誠にありがとうございます。 さて、現在、学校園から子どもたちへの配付や欠席連絡等アプリによる配信を通して、様々な通知や案内を行っているところですが、その内容といたしましては、学校園からのお知らせ以外にも、団体等が実施するイベント等のチラシや情報紙等も多く含まれております。 これらイベント等のチラシや情報紙等については、学校園への配付依頼が昨今増加傾向にあり、教職員が子どもたちに配付する時間はもちろんのこと、学級ごとの仕分け作業や問合せ対応に時間をとられ、教職員の負担が増えているという現状があります。 また、学校園から保護者の皆様への重要なお知らせがチラシ等に紛れてしまうなどの不都合も生じております。 つきましては、学校園に配付依頼のあるチラシ等の取扱いについて、今後は次のとおり変更いたします。 保護者の皆様におかれましては、趣旨をご理解いただき、ご了承くださいますようお願いいたします。 【変更内容】 ・団体等が実施するイベント案内のチラシや広報紙等については、学校園を通しての配付や配信を原則行わず、大阪市ホームページ内の「チラシ等掲載専用ページ」に掲載します。 ・必要な情報がありましたら各自でダウンロードしてください。 ・チラシ等掲載専用ページの開設は令和7年7月14日(月)からですが、実際に専用ページにチラシが掲載されるのは7月22日(火)以降です。 ・学校園ホームページからも閲覧できるよう「チラシ等掲載専用ページ」とリンクさせる予定です。 ・令和7年度は取扱い変更の移行期間と定めていますので、対象のチラシでもこれまでどおり学校園から個別配付もしくは配信されるものがあります。(令和8年度より本格実施) ・子どもの安全・安心にかかるものや進路・進学にかかるもの、各種申請関係の書類など、大阪市教育委員会事務局及び学校園にて個別配付が必須と判断するものは、これまでどおり子どもを通じて配付します。 平和への誓い
8月は、新聞、テレビ等で様々な戦争等に関する特集が多く取りあげられます。
平和について考えることは、未来の我々のことを考えることと同じです。 みなさんも未来への「平和の誓い」を引き継いでほしいと思います。 1945(昭和20)年8月6日午前8時15分、米軍の爆撃機が広島市上空にて世界で初めて原子爆弾を投下しました。 市街地は一瞬のうちに壊滅し、約15万人もの命が原爆によって奪われる惨状となりました。爆心地から数km離れた場所の人々も健康被害を患うこととなりました。 また、1945(昭和20)年8月9日午前11時2分、米軍の爆撃機が長崎に投下。 この悲劇を二度と繰り返さない思いから建てられた平和祈念像のある平和公園で、例年8月9日には慰霊平和祈念式典が行われています。 そして、1945(昭和20)年8月15日、昭和天皇からポツダム宣言を受諾したことを国民に伝えられました。 1963(昭和38)年から8月15日は「終戦の日」に制定されており、政府主催で「戦没者を追悼し平和を祈念する日」として、全国戦没者追悼式が行われ、正午から1分間の黙祷が捧げられています。 近年では「終戦の日」ではなく、「戦没者を追悼し平和を祈念する日」の呼称が使用されているようです。 学校では平和学習を通して「平和の大切さ」を伝えていますが、時々ニュースで「8月6日、9日は何の日?8月15日は何の日?」が答えられない人がいることに、「大切なことをしっかりと伝えていかなければならない」という思いになります。 目の前のことも大切ですが、「世の中で起きていること、過去のこと、これからのことにも目を向けてほしい」です。 夏休みの残り半分、充実した日を過ごしましょう。 8月になりました!
夏休みに入って2週間。
暑い日が続き、知らないうちに体力が奪われています。 あと3週間と少し、生活リズムを崩さないようにしましょう。 宿題も早く取り組みましょう! |