11/22(土)の防災学習。

心肺蘇生法の基本である
「胸部圧迫」の体験学習をしました。

住吉区役所の方から「胸部圧迫とは、心臓が
動いていないときに、かわりに血液を全身へ
送るための大切な動きであること」
「くるしくなった人を助けるためには、
まわりのおとなに知らせることがだいじで、
子どもたちは“できる範囲で助ける”ことが
たいせつであること」を教えていただきました。

11/22(土)の防災学習。

真っ暗な部屋の中に入り、ふだんの生活では
味わえない感覚を体験することができました。

床に何か落ちてあったらキケンです。
防災グッズにスリッパが必要ですね。

11/22(土)の防災学習。

物干しざおと毛布をつかって
「簡易担架（たんか）」をつくり、
人を安全に運ぶ体験を行いました。

住吉消防署の方から「担架がなくても、
家や学校にあるものを組みあわせるだけで
安全に人を運ぶことができる」ということを
教えていただきました。

11/22(土)の防災学習。

地震のゆれを再現できる「起震車」に乗る体験をしました。
「もしものときに、どう行動すればよいか」を
考えるきっかけとなりました。

11/22(土)、土曜授業・授業参観を
実施しました。

区役所や消防署、地域防災リーダーのみなさまと
連携して、防災について学習しました。