11/26 授業の様子
今日も相互授業参観のための研究授業が続いています。 1年生の理科の授業では、お二人の先生が別々のクラスで光の屈折についての内容が行われていました。 一つ目の授業では、レンズを通して屈折した光がどのように進むのか、物はレンズを通すとどのように見えるのかについて説明がありました。そこでは方眼紙を用いて光がまっすぐに進み、反対側でどのように見えるか、緻密に図を作成します。さらに、レンズとの距離に応じて見え方が違うことをタブレットPCを用いて確認していきました。 もう一つの授業では、実験を中心にして光が屈折することを説明していました。 ビーカーに水を入れ、ストローを差し込むとどう見えるのか。斜めにすると…。予想を立て、実験を行って、さらにその理由の解説を聞き、子どもたちはどんどん前のめりに。続いて十円玉のうえにビーカーを置き、そこに水を注いでいきます。するとどのように十円玉の見え方が変化していったでしょうか。 先生からは、家にあるもので光の屈折している様子が分かるから、家でもやってみるといいですよ、とお話が。今日はおうちでも実験をしている人がいるかもしれませんね。 最後は2年生の家庭科の様子です。研究授業ではありませんでしたが、今日は調理実習でしゅうまいとレンコンチップスを作りました。蒸し器を使って出来上がったしゅうまいは…。熱々でとてもおいしかったようで、子どもたちもにこやかな表情で試食していました。おうちでも作れそうですね。ぜひご家族の皆さんに腕前を披露してみましょう! がんばろう、東中生! 本日の給食です。【11月26日(水)】
明日は「牛肉の甘辛焼き・なめこのみそ汁・ほうれんそうのおひたし・ごはん・牛乳」が提供されます。お楽しみに。 今日の日の入りは16時48分です。 黄昏(たそがれ)時、くれぐれも交通ルールとマナーを守って、安全に過ごしましょう。 1年生の学年集会と理科の授業の様子です。
理科の授業では『屈折』がキーワード。ビーカー・ストロー(名札・10円玉)、ルーペなどを使っての実験は『光による現象』の単元の導入です。予想を立てて実験をすること、『はて?』と感じたことを理論で考えていくことなどの授業展開に、生徒たちは興味を湧き立てられ、次の授業が楽しみになったことでしょう。 東中百景〜陽に向かって伸びやかに〜12月は年末の交通事故防止月間です。
今年の冬至は、12月22日。日の出が6時47分、日の入りは16時31分。日に日に、日中の時間は短くなります。短い時間が故に、日中の草花は、陽に向かって伸びやかに見えます。 さて、12月は年末の交通事故防止玄関です。下校時、薄暮の時間帯は車のドライバーにとって、運転に危険な時間帯です。歩行者が車を認識していても、ドライバーが認識していないこともあります。友だちとのおしゃべりに夢中になって、スマホの操作に集中していると、事故に巻き込まれるリスクが高くなると言われています。交通量の多い道路を横断して登校する生徒の皆さんは、特に、登下校、くれぐれも安全に留意しましょう。 11/25 今日の授業
今日の授業はどちらに出かけて行ってもテストの返却が行われていました。子どもたちは自分の成果に一喜一憂。ここでしっかり引き締めて、次の学習につなげてくださいね。 さて、写真は1年生の音楽からスタートです。テスト返却と解説のあと、先生は採点の訂正や質問の時間をとっています。そのあとはリコーダーの練習に入りました。先生のピアノのリードに合わせながら、徐々にならしていっていました。 日本語教室では、今日も二人の先生に加えてサポーターの先生も子どもたちの日本語力向上を刺させています。今日担当のサポーターのうち一名は中国出身の方。子どもたちの言葉も文化理解もしっかりサポートしています。 3年生の美術は今日から焼き物に挑戦します。一人100gほどの粘土を使って豆皿を作るということでした。子どもたちは、先生が出演する動画と、先生が作成した素焼き前の豆皿とを見ながらイメージを膨らませます。冬休み前に成型して、冬休み中に乾燥と焼成を予定しているとのこと。出来上がりが楽しみですね。 最後は1枚だけになりましたが、2年生の社会科です。テストの返却と解説が終わった後、先生の中学生時代の失敗談と教訓についてお話しているところです。中学生の時に勉強をしてこなかったので苦労したこと、勉強の仕方を身につけることが大切だと気づいたことなど、失敗体験から気づいたことを笑いも交えながらのお話に、子どもたちは楽しそうに聞いていました。生徒の皆さん、ぜひ先生の失敗を皆さんの毎日に生かしてくださいね。 がんばろう、東中生! |
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