人権週間とは、「すべての人の大切な権利（人権）について考え、守っていこう」という期間のことです。日本では、毎年 12月4日からの１週間が「人権週間」として決められています。今日の全校朝会では、この人権週間に合わせて、校長先生から「友だちと仲よくするために大切なことは何だろう？」というお話がありました。〇〇しないことよりも、〇〇することは何か、考えました。一人ひとり考えたことを、作文を書きました。みんなの考えが学校中に広げていきましょう。

１２月の生活目標「外でげんきにあそぼう」と、運動委員会からのお知らせもありました。今週中ごろからすごく寒くなるとのことです。「早寝早起き朝ごはん」や「手あらい・うがい」など心がけ、元気にすごしましょう。

１組は社会、２、３組は国語、４組は外国語の授業でした。

来週、３年生は初めての「学力経年調査」をします。ページをめくりながら、解答用紙が別にあるテストは、とまどうかもしれません。３年生で学習したことが出題されます。１問１問がんばりましょう！！

一昨日、昨日と、２年生で研究授業会がありました。
１組は体育。表現あそびの授業でした。生き物になりきって、自分独自の表現を楽しみました。大阪市小学校教育研究会体育部の皆さんも多数参観されました。
２組は算数。タブレットを活用し、まとまりを意識した計算の仕方を考えました。春からずっとタブレットに慣れ親しんだ２組の子たちは、すいすいと操作し、求め方を共有したりちがいを見付けたりすることができました。

先日６年生は、全学年の平和への思いを、広島に届けてきました。修学旅行で感じたことや、「高殿平和宣言」を、毎年「なかよし集会」として、全学年の前で発表しています。
本来なら、講堂に集まって、下級生の前で発表するのですが、インフルエンザ等感染拡大を防ぐために、録画したものを各教室で視聴しました。

「HEIWAの鐘」のy歌声は、テレビからでもととてもきれいでした。なかよし集会を通して、６年生は、「高殿小学校の良さ、高殿らしさ」をつなげています。見ている子たちは、６年生の発表をしっかり聞き、受け止めることができました。

学習者用端末（タブレット）は、教科書でありノートであり資料集でもあります。書いた意見をテレビ画面で共有することもできます。タイピングも大切！すらすらと鉛筆で書くように、入力することができるようになるといいですね。
５年生の社会科では、机の上に、タブレットしかない授業も増えてきています。