このたび、新算数教育研究会主催「小学校算数教育全国（大阪）大会」は、
皆さまのご協力とご支援により、無事成功裏に終了いたしました。
多くの方々にご参加いただき、活発な交流と素晴らしい成果が生まれましたことを心より感謝申しあげます。
今後ともご支援・ご協力を賜りますようお願い申しあげます。

　学年だより「きらきら」でもお伝えしていますが、生活科の学習で「じぶんでできるよ」という学習に取り組みます。

　まずは、「わたしの　いちにちを　みつめよう」で、朝起きてから、夜寝るまでの自分の行動を書き出しました。そして、それらに、家の方々がどのように関わっているのかを考え、赤で囲んでいきました。家の方々が思っている以上にいろんなことをしてくれていることが分かりました。
　そして、これらの中には、自分でできることも多いのではないかという気付きを得て、自分でできそうなことは、青で×をつけ、消していきました。

　これから、たくさんある家の仕事を「家族の一員として分担する」「自分でできることは自分でする」という観点で、自分でできそうなことやチャレンジしたいことを決めて、実践してもらいます。なかなか上手にできないでしょうが、見守っていただけると幸いです。

　実践後に、学校でカードに記入し、友達と自分がしたことを交流する予定です。
よろしくお願いします。

　１２月の玄関掲示は、２年生です。
　一人一人がデザインした、十人十色のサンタさんをご来校の際にぜひご覧ください。

　12月になりましたが、今年は夏が長く、どんぐりや紅葉が見られる時季がかなり遅れたので、今頃秋のおもちゃで遊ぶことになりました。
　お世話になっている６年生を招いて、楽しい時間を過ごしました。（学級によって日時は異なります）
　１年生のみんなは、グループで協力し、工夫を凝らしたおもちゃを作り、ルールも自分達で考えました。楽しい生活科の学習でした。

視覚障害のある方に盲導犬との暮らしについて話を聞く学習をしました。子どもたちは、盲導犬が誘導する姿を見たり盲導犬を見かけたときにしてはいけないことを学んだりして、訓練され生活を共にしている盲導犬の大切さを感じ取っていました。