「育和スポーツグランプリ」を開催しました。
11月23日(日)さわやかな青空のもと「育和スポーツグランプリ」を開催しました。
当日は約50名の子どもたちが集まり、運動場と体育館を使って 全9種目の競技に挑戦。友達と競い合ったり、自分の記録更新に夢中になったりと、どの種目も笑顔と歓声があふれていました。 競技中は、子どもたちのまっすぐな頑張りに、付き添いの保護者の皆さまからも大きな声援が送られ、親子で楽しめる温かなイベントとなりました。 短い1時間でしたが、子どもたちの成長や仲間との絆が感じられる、充実した時間になったと思います。 ご協力いただいた皆さま、そして応援してくださった保護者の皆さま、本当にありがとうございました。 【体育厚生委員会】
避難訓練がありました
金曜日、避難訓練(火災)がありました。今回は訓練でしたが、どのクラスも先生の指示をよく聞いて、口や鼻をハンカチで押さえながら運動場に出て、そこから走ってあっという間に集合できました。
「自分の命は自分で守る」、そのことができるようになるために、普段からできることとして、(1)先生の話をよく聞くこと。例えば、放送が鳴ったらおしゃべりを止めて放送の話をよく聞くこと、(2)ケガをしないように、慌てず落ち着いて行動すること(例えば右側通行をすること)などについて話をしました。このあと、担当の先生からの話もありましたが、引き続き、マイクは無くともみんな静かに集中して話を聞くことができました。
船長さんが言いました!
わくわく集会がありました。今日の内容は「船長さんが言いました」でした。久しぶりの集会となりましたが、集会委員さんのリードで、みんな朝から楽しい時間を過ごすことができました。
お母さんの領収書
こちらは、3年生の道徳の授業です。今回は「お母さんの領収書」という題材を使って行われました。
主人公の子どもが、ある日、家のお手伝いをした後、お母さんに「お手伝い料金」として、お金を請求する領収書を書きます。お母さんは払うのですが、それと同時に、代わりにもう一枚の領収書を差し出します。お母さんの領収書には、それぞれ代金の内容は書かれてあるのですが、どれもすべて「0円」となっています。 始め、1回読んだだけれは内容がつかみにくい様子の子どももいる中、先生は、具体物を使いながらその内容が、ちゃんとみんなの心の中でつかめるように、ひとつひとつ丁寧に話されました。授業が進むに連れ、「お母さんの自分への愛情、大切に思ってくれている気持ちは、お金では決して計算できない、かけがえのないものなんだ」ということを、子どもたちは気づいていきました。 「ありがとう」の気持ちってやっぱり大切ですよね。そう思える心情を、授業や学校生活を通して少しずつ、少しずつ、深めていきたいと思っています。(道徳の教科書は、我々大人でも考えさせられる、気づかせてもらえる内容や題材がたくさん載っていますので、またお休みの日にでも手に取ってご覧くださいね。)
きまりを守ることって・・・
4年生、道徳の時間です。この日は、「きまりを守ること」に関する学習でした。きまりは単に「守らなければいけないもの」ではなく、「みんなが気持ちよく、安全に生活するために必要なもの」です。教科書の題材をもとに、自分だったらどうするかな、ということについて考え、意見を交流しました。また、きまりはあるのだけれど「臨機応変」に対応したほがよいときってあるかな、それはどんなときだろうということも、先生は授業の後半で子どもたちに投げかけました。
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