１２月４日（木）今日の給食は、
・さけのマリネ
・肉だんごと押麦のスープ
・りんご
・コッペパン（いちごジャム）
・牛乳　　　　　　　でした。

「マリネ」
　「マリネ」という言葉は、フランス語で「つける」という意味があります。
　「マリネ」は、酢などを混ぜて作ったマリネ液に魚などをつけて、味を染み込ませる料理のことです。
　今日の給食には、油であげたさけにマリネ液をからませた「さけのマリネ」がでました。

１２月３日（水）今日の給食は、
・鶏肉と野菜の煮もの
・じゃこ豆
・かぶのゆず風味
・ごはん
・牛乳　　　　　　　でした。

「かぶ」
　かぶは、アブラナ科の植物で、白菜、菜の花、キャベツなどの仲間です。
　日本では、古くから作られてきました。寒い時期にとれるかぶは、甘みがあり美味しくなります。

　１２月３日（水）、今日は２時間目、３時間目に２年生の栄養指導がありました。本校には栄養教諭の配置がないので、東都島小学校の栄養教諭の先生に来ていただき、各学年に栄養指導をしていただいています。
　今日の学習は歯や骨を作るカルシウムを多く含んだ食べ物についてです。牛乳や小魚にカルシウムが多いことは子どもたちもよく知っていましたが、小松菜や大豆などにも多く含まれていることや、カルシウムの吸収にはビタミンＤが必要なことなど新しい発見がありました。
　楽しく見やすい手作りの掲示物で、子どもたちの学習もとても深まりました。

　１２月３日、水曜日恒例の朝の「読み語り」です。「もこもこ」の皆さんが今日は、１年生と２年生の教室で絵本の読み聞かせや紙芝居をしてくださいました。
　低学年の子どもたちは、特に絵本や紙芝居が好きで、食い入るように聞いていました。

１２月２日（火）今日の給食は、
・豚肉のしょうが焼き
・さつまいものみそ汁
・きくなとはくさいのごまあえ
・ごはん
・牛乳　　　　　　　　でした。

「地場産物」
　「地場産物」とは、住んでいる地域で作られた食べ物のことをいいます。近い場所で作られ、運ばれるので、新鮮な物が手に入ります。
　地場産物を学校給食に使うことで、地域の自然や食文化などを学ぶことができます。
　今日の給食では、大阪産のきくなが使われています。