１２月２日（火）今日の給食は、
・豚肉のしょうが焼き
・さつまいものみそ汁
・きくなとはくさいのごまあえ
・ごはん
・牛乳　　　　　　　　でした。

「地場産物」
　「地場産物」とは、住んでいる地域で作られた食べ物のことをいいます。近い場所で作られ、運ばれるので、新鮮な物が手に入ります。
　地場産物を学校給食に使うことで、地域の自然や食文化などを学ぶことができます。
　今日の給食では、大阪産のきくなが使われています。

　１２月２日（火）、今日から２日間にわたり大阪市の全小学校の３年生以上の学年で「学力経年調査」が行われます。今日は国語と社会、明日は算数・理科・英語です。これ以外にも「児童質問紙」の調査があります。校長室には、各教科・質問紙の調査用紙が準備されています。
　２時間目の国語の調査では、聞き取りの問題もあり、子どもたちは、どの教室でも真剣に取り組んでいました。

１２月１日（月）今日の給食は、
・焼きシューマイ
・中華スープ
・ツナとチンゲンサイのいためもの
・黒糖パン
・牛乳　　　　　　　　　　でした。

「シューマイ」
　シューマイは、小麦粉で作った皮をうすくのばしたものに、ひき肉とたまねぎなどの細かく切った野菜、調味料を混ぜ合わせた肉あんを包んで蒸して作ります。
　今日の給食の焼きシューマイは、冷凍の肉シューマイを、焼き物機で焼いています。

　２年生の教室では、書写の時間で漢字の「おれ」と「そり」を学習していました。「日」と「口」では、「おれ」の方向が少し違うことや、「そり」にも方向の違いがあることに気をつけて書き取りをしていました。
　みんな、背筋を伸ばし、姿勢を正しくして書くことができていました。最後は、先生に一人ずつ見てもらいました。