先日、
５年生が、みそ汁の調理実習を行いました。

苦みを取り除くために、にぼしの頭とはらわたをとり
水からだしをとりました。

大根などの実は、食べやすいように切り、火の通りにくいものから
順に鍋にいれました。

沸騰する直前に火を止めて、風味をにがさないようにも
気を付けました。

何気なく食べているみそ汁の「おいしいひみつ」を知った５年生。

家庭でもぜひ、チャレンジ！！してほしいです。
週末や冬休みに、ぜひ。

４年の学習も後半になり、難しいと感じる子どもも
増えてきました。

担任と先生と一緒に、
９７×８を工夫して計算する方法を確認していました。

９７は、１００−３でも表すことができるので、
９７×８＝（１００ー３）×８と表すことができます。

（AーB）×C＝ACーBCだから
１００×８ー３×８＝８００ー２４＝７７６

これを知っておくと、
かけ算のひっ算で計算しなくても、暗算で簡単にできますね。

段ボールで作る額縁に挑戦していました。

イメージした作りたいものをどのように表すか考えていました。

これは、公園だよ
花をいっぱい咲かせたよ　など、教えてくれました。

１組は、理科「流れる水の働き」の学習で
川のカーブ（曲がり角）における外側と内側の違いに着目して、
理由とともに整理していました。

この学習は、実生活での水の危険を予測する際にも役立ちます。

例えば、キャンプなどで川遊びをする際、
一見すると水底の深さがわからなくても、
川のカーブの外側は流れが強く、急に深くなっている危険性があることを予測できます。

逆に、カーブの内側は流れが穏やかで浅くなっている可能性が高い、
といった判断ができるようになります。


２組では、国語の学習で、
２つの文章から、１つを選び、選んだ理由を表現する方法を
先生と一緒に確認して、文章にしていました。

日々の宿題以外に、一人一人が取り組んでいる「自主学習」。

１年生は、がんばったらシールを貼って、
頑張りを積み立てています。