今日の献立は、牛乳・ごはん・鶏肉と野菜の煮物・じゃこ豆・かぶのゆず風味でした。
子どもたちに人気のじゃこ豆は、大豆と小魚をいっしょに摂れるカルシウムとたんぱく質のコンビで、骨づくりにとても役立つメニューです。ちりめんじゃこは江戸時代から親しまれてきた食品で、今でも日本の食卓を支える大切な食材の一つなんですよ。

鶏肉と野菜の煮物は素材のうま味がしっかり染み込み、子どもたちもほっこりと食べてくれると思います。
かぶのゆず風味はさっぱりとした香りが広がり、冬に向けて旬を迎えるかぶの美味しさを感じられる一品でした。

小学6年生を対象に
大正東中学校の先生に出前授業に来ていただきました。

教科は音楽。

「物語に効果音をつけよう」をテーマに
音楽室にある楽器を使って、状況にあった音を表現しました。

校内でかりんがたくさん実りました。

とてもいい香りがします。

子どもたちが「なんだろう？」といった表情をして見ていました。

今日は、子どもたちに人気のある「いかてんぷら」が登場しました。外はサクッと、中はいかのやわらかな食感があり、自然とよく噛んで味わうことにつながるメニューです。五目汁には野菜や豆腐などが入り、身体づくりに必要な栄養がしっかりとれます。「おかかなっ葉」は、ごはんと一緒に食べると風味がよく、献立のバランスを整えてくれる名脇役です。

ちょっとしたトリビアとして、いかは低脂質で高たんぱくの食材として知られており、成長期の子どもたちにも向いています。また、大阪市の給食でも、いかを使ったメニューはよく登場する親しみのある食材です。
明日からは三連休！体調を崩さず元気に過ごしてくださいね。

日差しもあたたかく、
緑地内もとてもすいていて、
子どもたちは
のびのびと活動することができました。

リーダーさんを中心に協力してオリエンテーリングをし、
広い芝生広場で仲良く活動しました。

めあてどおりの「にこにこ笑顔」のわくわく遠足になりました。