１１月２７日（木）、城東区社会福祉協議会の方にご協力いただき、３年生の車いす体験を行いました。
まず、基本的な使い方を教えていただきました。ほとんどの児童が、車いすに乗ることも車いすを押すことも初めてだったこともあり、興味をもって話をきいていました。
次に、「安全に気を付ける」「乗っている人の気持ちを考える」「声を掛ける」など、大事なことをグループで確認し合いながら、実際に車いすに乗ったりを押したりして校内を回りました。普段は気にならない小さな段差や坂道に対する感じ方が変わったという児童がたくさんいました。
車椅子利用者の視点にも気付くことができ、「これからは、近くで困っている人がいたら助ける側になれる」という自信をもてたようです。

12月3日（水）　2年生から、おもちゃランドに招待してもらい、遊びに行きました。

教室に入り、たくさんの手作りおもちゃが見えると、子どもたちはワクワクが止まらない様子でした。

活動が始まると、2年生に遊び方を優しく教えてもらい、みんなで楽しく遊ぶことができました。教室は歓声や笑顔が溢れ、「楽しかった！」「2年生になったら作ってみたい！」という声が聞こえてきました。

１１月６日、大阪くらしの今昔館へ社会見学に行きました。

江戸時代の大阪を再現した街並みを歩いたり、実際に使われていた昔の道具に触れたりして、楽しく見学することができました。

榎並小学校には、地域の方々から寄贈していただいた昔の道具がたくさんありますので、３学期により詳しく学習していきます。

11月5日、津波・高潮ステーションへ社会見学に行きました。

津波・高潮ステーションでは、津波が町をのみこむ様子を自分の目線から見たり、予想される城東区の被害について教えていただいたりしました。
また子どもたちは、大阪市に高さ1ｍの津波が到達するまでに約2時間かかるということを知り、すぐに避難する必要があることに気付くことができました。
他にも、過去にあった災害やそれに伴う被害のことを知ると同時に、人々を守るための様々な対策が行われていることを知る貴重な機会となりました。

10月30日（木）PTA給食試食会を実施しました。
27人の保護者のみなさまにご参加いただきました。
献立は「黒糖パン、牛乳、鶏肉のカレー風味焼き、スープ煮、野菜のソテー」でした。
子どもたちが毎日食べている給食を実際に味わっていただき、栄養バランスや味付け、献立の工夫などを知っていただくよい機会となりました。