3年生 詩の授業![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 子供達は、かめ、犬、プール、プリン、 ママなど、自分の思い思いの題材を決め、ノートに思考ツール「イメージマップ」の手法でどんどんイメージを膨らませていました。 子供達のイメージマップを見ただけで、おもしろそうな「詩」ができそうだなと楽しみになりました。来週、詩を書き始めます。 国語 物語教材の読み取り![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() このクラスの国語の時間は ほぼ毎日このような交流の場面があるそうです。子どもたちに聞いてみると、「交流が楽しいねん。」と言っていました。講義型の授業ではなく、アクティブラーニングの授業スタイルです。ひと昔前だと、先生との1対1または1対多で対話して進めていくことが多かったのですが、今は違います。大勢の子とできるだけ交流して学びを深めます。授業中に立ち歩き、友だちとどんどん交流して、子ども同士が学び合います。先生はそれ支援していきます。 友達の意見を聞いて なるほどと思った事をその場で一生懸命ノートに書いている姿が印象的でした。 スマイルキッズパークの前日準備![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 同じ班の中でお客さんと店番とに分かれて、練習をしたり、実際に自分の店のゲームをしてもらうことでよりスムーズに流れるよう工夫をしていました。 6年生の本気の対話の授業![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 国語の物語教材「風切るつばさ」のクルルとカララと仲間たちとの心理状態について、熱い意見交流が行われました。45分間、子どもたちからずっと意見が出続け、意見交流が深まっていく…。担任の先生も出てくる意見をまとめる、また疑問を投げかけるなど、意見交流をファシリテートしていく手腕も見事でした。さすがは 6年生!と感心させられるすごい授業でした。 授業が終わっても、黒板の前や誰かの机のまわりで、話し合いを続ける姿が見られました。高倉小学校の子どもたちも先生方も本当にすばらしいです。文科省の唱える「主体的対話的な深い学び」がここにあります。 この写真のどこがすごいかわかりますか?![]() ![]() 「対話」をする前提として、友だちの話を「聞く」ことを大切にしようと呼びかけています。でも、友だちの話をしっかり聞くって子どもは苦手なんですよね。自分が発表するのは好きな子が多いんですけど。 人の話をしっかり聞くという態度は、その人を尊重することでもあるので、機会あるごとに子どもたちにその大切さを伝えています。 この写真のように、1人が発表している時は、みんなが発表者の方を向いてしっかり話を聞くことを理想の姿としています。それは仲間を大切にしていることなんだよと伝えながら、我々大人も子どもの話を途中で切らずに最後まで聞く余裕を持ちたいなと思います。 |
|