8月26日(火)2学期始業式・給食開始

万博のチケットを用意する作業

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万博の遠足を無事に成功させるために付き添いの教員以外にも、スクールサポートスタッフの皆さんも何かと活躍してくださっています。
写真は、学校に届いた万博のチケットを首からぶら下げられるように1枚1枚ホルダーに入れているところです。
来週20日には、4年生が大阪万博に行きます。楽しい万博ですが、行き帰りにかかる時間や混雑と待ち時間の対策など安全面は他の場所への遠足以上に配慮が必要です。結局は、引率の担任に全てがかかっています。必ず成功させます。

聴く力を育てるために 校内研修会

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文科省、教育委員会が提唱し、日本中の学校のスタンダードとなった「主体的、対話的で深い学び」…の授業を展開するために、まず何が必要か?
それは、聴く力です。という研修会です。研修部長の中村先生が中心となって教育アドバイザーで多数の著書も出している多賀一郎先生を高倉小学校にお招きし、教員向けの研修会を行いました。
子供たちは、自分の話を途中で口を挟まずに最後まで聴いてくれる先生が大好きです。自分の話を聴いてくれる先生だけを「信頼」します。そして、そんな先生の話す事は自分も「聴こう」とします。信頼しているからです。
「話を聴く」ことは、「相手を大切にする」ことと同義で、信頼関係の基本です。子どもたちが大人になったときの夫婦関係や職場の人間関係が良好かどうかは「聴く」ことにかかっています。「話を聴ける子」に育てるために高倉小学校では、まず先生たちが子供の話をしっかり聴くということをあらためて考えて見直し、「聴く技術」と「聴く心」とを磨いています。
そのためのヒントが満載の研修会でした。保護者も呼んで一緒に学べばもっとよかったなと思いました。

1年1組 ねんどで「ぞうさん」をつくったよ

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1年生といえば「ねんど」。
昔、私が初めて1年生を担任した時に受けた研修で「ねんどあそびをたくさんすると、ひらがなが上手に書けるようになります。」と教わりました。ねんどあそびの中で、きる、まるめる、ちぎる、のばす、くっつける、あなをあけるなどの動作で、手指から腕〜肩を連動させたしなやかな動きが鍛えられるから。
そんな理屈とは関係なく、子どもたちは思い思いのぞうさんを創作していく。足から順に作る子、ぞうさんのお家まで作ろうとする子、粘土板からぞうさんが顔を出している子、2次元ぞうさんと3次元ぞうさんを両方作る子…。本当に子どもの表現はおもしろい。

1cm 角に1文字! 自主学習 だそうです

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え?このクラス こんなに漢字の宿題出されてるん?と思ったら、何と「自主学習です!」という返事でした。驚きました。

小説家になりたい…

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6年生の児童が自主制作で小説を書いているので、拝読させてもらいました。題名からわかるようにタイムリープものです。全5巻完結で、1巻ごとに1つの事件や出来事が起こってオチがつきます。オチの後ちゃんと次の巻の事件の冒頭が書かれ、読み手が次の巻を手にしてしまう構成です。タイムリープものならではのジレンマも描かれています。犯人を見つけて事件を食い止めると、その犯人は犯罪をしていないことになるので捕まえることが出来なくなる…。事件は止めたい、犯人も捕まってほしい。思わずニヤっとしてしまう表現や構成の工夫がありました。
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