万博のチケットを用意する作業![]() ![]() ![]() ![]() 写真は、学校に届いた万博のチケットを首からぶら下げられるように1枚1枚ホルダーに入れているところです。 来週20日には、4年生が大阪万博に行きます。楽しい万博ですが、行き帰りにかかる時間や混雑と待ち時間の対策など安全面は他の場所への遠足以上に配慮が必要です。結局は、引率の担任に全てがかかっています。必ず成功させます。 聴く力を育てるために 校内研修会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() それは、聴く力です。という研修会です。研修部長の中村先生が中心となって教育アドバイザーで多数の著書も出している多賀一郎先生を高倉小学校にお招きし、教員向けの研修会を行いました。 子供たちは、自分の話を途中で口を挟まずに最後まで聴いてくれる先生が大好きです。自分の話を聴いてくれる先生だけを「信頼」します。そして、そんな先生の話す事は自分も「聴こう」とします。信頼しているからです。 「話を聴く」ことは、「相手を大切にする」ことと同義で、信頼関係の基本です。子どもたちが大人になったときの夫婦関係や職場の人間関係が良好かどうかは「聴く」ことにかかっています。「話を聴ける子」に育てるために高倉小学校では、まず先生たちが子供の話をしっかり聴くということをあらためて考えて見直し、「聴く技術」と「聴く心」とを磨いています。 そのためのヒントが満載の研修会でした。保護者も呼んで一緒に学べばもっとよかったなと思いました。 1年1組 ねんどで「ぞうさん」をつくったよ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 昔、私が初めて1年生を担任した時に受けた研修で「ねんどあそびをたくさんすると、ひらがなが上手に書けるようになります。」と教わりました。ねんどあそびの中で、きる、まるめる、ちぎる、のばす、くっつける、あなをあけるなどの動作で、手指から腕〜肩を連動させたしなやかな動きが鍛えられるから。 そんな理屈とは関係なく、子どもたちは思い思いのぞうさんを創作していく。足から順に作る子、ぞうさんのお家まで作ろうとする子、粘土板からぞうさんが顔を出している子、2次元ぞうさんと3次元ぞうさんを両方作る子…。本当に子どもの表現はおもしろい。 1cm 角に1文字! 自主学習 だそうです![]() ![]() ![]() ![]() 小説家になりたい…![]() ![]() ![]() ![]() |
|