今回の校長室の窓は、「校長室の窓」の配信200回を記念して、前回に引き続き「中泉尾のちょっといい話 その5」をお伝えします。今回は、11月に実施した「作品展」のお話です。
「作品展」は、11月18日〜21日までの4日間にわたり実施しました。子どもたちが作成した絵画と立体作品を展示し、多くの保護者の皆様にご覧いただきました。
作品展をご覧になった保護者の皆さんの感想を書きます。
・すべての作品のクオリティーの高さに驚きました。
・6年生の「未来のわたし」の作品は、夢や願いがこめられていて、応援したい気もちでいっぱいです 。
・5年生の「シーサー」の作品は、上の子も家に飾っています。一緒に並べて飾るのが楽しみです。
・4年生の「版画」は、細部にまでこだわっていて、すごかったです。
・3年生の「ひみつきち」と「墨の花」の作品は、個性があふれて素敵でした。頭の中と心の中が見えたような気がしました。
・1年生〜6年生にかけて、作品の細かな部分の成長が見られて、楽しく観ることができました。
・自分の作品を説明してくれる子どもの成長を感じました。
・お家に帰ってから、子どもにいろいろ話を聞いてみたいと思いました。
・大人になっても、この想像力の豊かさをもっていてほしいと思います。
・苦手な図工を頑張っている姿が想像できました。
・みんな上手で楽しく観ました。温かい気もちになりました。
・様々な行事の準備、ありがとうございます。先生方に感謝しています。
私は、保護者の皆さんの感想を読ませていただいて、心がほっこりとしました。中泉尾小学校は、温かい保護者の皆様に支えられていることを、改めて実感しました。
前回の「校長室の窓」で配信した「給食試食会」と今回の「作品展」において、多くの保護者の皆様から心の温まる想いを受け取りました。
また、11月20日には、学校協議会が開催されました。地域の委員の皆様に、作品展の中から優秀と思われる作品を選定していただきました。後日、選定された子どもたちの作品の表彰式を行い、学校協議会委員長から表彰状が手渡されます。
「作品展」をご覧いただいた保護者の皆さんと学校協議会の委員の皆様に、厚くお礼を申しあげます。本当にありがとうございました。
最後に、作品を一生懸命に作り上げ、多くの皆さんに感動を届けてくれた中泉尾小学校に子どもたちに、校長先生が代表してお礼を言いたいと思います。
「ありがとうございました!」
中泉尾小学校 校長 辻 信行