大阪環境科の出前授業で「秋の生き物探し」をしました。春に続いての2回目で、春の生き物と比べながら秋の生き物探しをしました。「この黒いの何?」「これ、春もあったわ。」など自分のグループの分担場所をわいわい言いながら探しました。次の時間にはグループごとに見つけた生き物を発表し、春と同じようにたくさんの生き物を見つけて名前や特徴を教えてもらいました。同じ場所でも季節が変わると見つかる生き物が変わることもわかりました。さらに、同じアゲハでも生まれる季節で色や大きさが変わることもわかりました。どの生き物も色々な個性を持っていることで、周りの環境が変わっても敵に食ベられずに生き残ることができることを教わりました。
これからは共に生きている小さな生き物にも関心を持って欲しいと思います。