校長メモ 12月26日(水) 2学期を無事終えることができました![]() ![]() 子どもたちには、冬休みを少しゆっくりと過ごしてエネルギーをチャージし、新たな年を、新たな気持ちで迎え、夢や希望に向かって新たな第一歩を踏み出してほしいと思います。 今後とも、子どもたちが安心して自らの判断でいろんなことにチャレンジできるように見守っていただきますようよろしくお願いいたします。それでは、どうぞよいお年をお迎えください。 校長メモ 12月20日(木) 西中島幼稚園研究保育を参観して
昨日、「身近な環境に好奇心や探究心をもって主体的に関わり、生き生きと活動する子どもを育てる」ことを研究主題に取り組まれている西中島幼稚園の保育の様子を見てきました。3歳児、4歳児、5歳児合わせて約100人の子どもたちが、「転がしあそび」「コマ遊び」「自然を見たり、探したりする」「森のお家ごっこ」「お店屋さんごっこ」「影絵遊び」「ダンスや体操」「編み物」に分かれて、本当に楽しそうに、そして自分たちで工夫しながら生き生きと遊ぶ姿に感動しました。子どもたち一人一人が活動しやすいように道具や材料が使いやすく整えられていることや、先生の言葉がけや表情がとっても豊かで温かいことが、子どもたちの姿につながっていると感じました。子どもたちの学ぶ意欲を引き出すために、環境をしっかりと整えることが重要であると改めて思いました。
校長メモ 12月11日(火) 野生動物が町中に出現
この秋、淀川区や東淀川区でサルの目撃情報が相次ぎ、本校校区内にもサルが姿を見せました。先週の金曜日以降、淀川区内で再びサルが目撃されています。サルだけではなく、アライグマやタヌキも目撃されており、近くに生息している可能性もあります。野生動物にとって人間は恐ろしい存在ですから、何もしなければ向こうから逃げ出すはずですが、追い詰められた状況になると、死にものぐるいで思わぬ攻撃を人間に仕掛けてくる場合があります。近づかない、目を見ない、その場を離れることが必要です。本来、人間の暮らす場所には近づかないはずの野生動物が、環境破壊によって暮らしにくい状況になっているのでしょう。危険動物として駆除するということではなく、共存するための環境をつくっていくことが大切なのではないでしょうか。
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