4年生 フッ化物洗口の授業をしていただきました。
学校歯科医の川上先生と、歯科衛生士さんが3名お見えになり、4年生の子どもたちへご指導いただきました。
授業のはじめには、川上先生お手製の紙芝居で「学ぶこと」をまとめてくださいました。その中の最後に「みなさんが学んだことを、友達や家族といった知らない人に広めてほしいです!人に伝えることは、自分にとっても学びになりますからね」とおっしゃいました。 「ラーニングピラミッド」というものをご存じでしょうか?学習方法と学習定着率の関係をピラミッド型で示したものです。先生からの教えを聞くだけの「座学」では、定着率は5%程度。それに比べ「ほかの人に教える」では、定着率は90%程度となっているものです。 考えたらわかりますよね。自分で分かっていることを、相手にどうやって伝えたらわかってもらえるか?と考えながら教えることは、自分自身の学びにもなります。 川上先生からの教えが、子どもたちにどう響いたのかとても興味深いです。 授業が終わってから、ある歯科衛生士さんが「横堤小学校は、デンタルIQが高いですね」とお褒めの言葉をいただきました。 虫歯も少なく、ご家庭での歯科への関心も高いことが、子どもたちの「デンタルIQ」の高さにつながるのでしょうね。 4年生 フッ化物洗口の授業をしていただきました。
学校歯科医の川上先生と、歯科衛生士さんが3名お見えになり、4年生の子どもたちへご指導いただきました。
授業のはじめには、川上先生お手製の紙芝居で「学ぶこと」をまとめてくださいました。その中の最後に「みなさんが学んだことを、友達や家族といった知らない人に広めてほしいです!人に伝えることは、自分にとっても学びになりますからね」とおっしゃっいました。 「ラーニングピラミッド」というものをご存じでしょうか?学習方法と学習定着率の関係をピラミッド型で示したものです。先生からの教えを聞くだけの「座学」では、定着率は5%程度。それに比べ「ほかの人に教える」では、定着率は90%程度となっているものです。 考えたらわかりますよね。自分で分かっていることを、相手にどうやって伝えたらわかってもらえるか?と考えながら教えることは、自分自身の学びにもなります。 川上先生からの教えが、子どもたちにどう響いたのかとても興味深いです。 授業が終わってから、ある歯科衛生士さんが「横堤小学校は、デンタルIQが高いですね」とお褒めの言葉をいただきました。 虫歯も少なく、ご家庭での歯科への関心も高いことが、子どもたちの「デンタルIQ」の高さにつながるのでしょうね。 鶴見区 学校図書館部 「味見読書」の公開授業がありました!
主幹学校司書の先生が配属されてからのここ数年、貸出冊数も年々増加し、子どもたちからは「読書が好き」や「図書館に行くのが好き」という声をよく聞きます。 そのような環境の中、本日は4年1組の教室で、「味見読書」の公開授業がありました。 鶴見区内の先生方のみならず、中央図書館からもご来校頂きました。 内容としては、国語科の単元「一つの花」を終えて、戦争に関する本を味見読書で読んでみようというものでした。 「味見読書」とは、食べ物や料理を味見するように、本も少しずつ読んで味見してみること。普段自分では手に取らないような本に触れることを目的とし、テーマに沿った複数の本を決められた短い時間、グループで順番に回し読みしてもらう。様々な本に触れることで、自分自身の興味関心を広げたり、新しい本に出会うきっかけを作る。というものです。 読書の時間、子どもたちに「読んどき〜」というのは家でも学校でも簡単なことですが、まずは読み聞かせを通しての親子や先生と児童の対話が大切ですね。「このお話を簡単にまとめるとどんなお話?」「なんで○○はこうなったんだろうね?」など、答えは子どもの数だけあると思います。それを否定せず、受け止め、うなずき、「そんな風に思ったんだね」と伝えることから始めてみませんか? 自分から「読書したい!」と思える環境は、学校や家庭から生まれます。この「味見読書」を参考に、他の学校でも家庭でもぜひ試されてはいかがでしょうか・・・。 鶴見区 学校図書館部 「味見読書」の公開授業がありました!
主幹学校司書の先生が配属されてからのここ数年、貸出冊数も年々増加し、子どもたちからは「読書が好き」や「図書館に行くのが好き」という声をよく聞きます。 そのような環境の中、本日は4年1組の教室で、「味見読書」の公開授業がありました。 鶴見区内の先生方のみならず、中央図書館からもご来校頂きました。 内容としては、国語科の単元「一つの花」を終えて、戦争に関する本を味見読書で読んでみようというものでした。 「味見読書」とは、食べ物や料理を味見するように、本も少しずつ読んで味見してみること。普段自分では手に取らないような本に触れることを目的とし、テーマに沿った複数の本を決められた短い時間、グループで順番に回し読みしてもらう。様々な本に触れることで、自分自身の興味関心を広げたり、新しい本に出会うきっかけを作る。というものです。 読書の時間、子どもたちに「読んどき〜」というのは家でも学校でも簡単なことですが、まずは読み聞かせを通しての親子や先生と児童の対話が大切ですね。「このお話を簡単にまとめるとどんなお話?」「なんで○○はこうなったんだろうね?」など、答えは子どもの数だけあると思います。それを否定せず、受け止め、うなずき、「そんな風に思ったんだね」と伝えることから始めてみませんか? 自分から「読書したい!」と思える環境は、学校や家庭から生まれます。この「味見読書」を参考に、他の学校でも家庭でもぜひ試されてはいかがでしょうか・・・。 5.6年 地域との交流(模擬選挙)
5、6年の担任の先生が立候補役となり、実際に児童たちが投票者となります。先生の選挙演説を熱心に聞いて、真剣に投票をする子どもたちが印象的でした。 お忙しい中、事前の準備等を含めて本校教育活動にご協力いただいた地域、事務局の皆様ありがとうございました。 |