今日の給食 令和7年2月3日(月)
今日の献立は、豚肉のオイスターソース焼き・中華スープ・ツナとチンゲンサイのいためもの・黒糖パン・牛乳でした。
「豚肉のオイスターソース焼き」は、豚肉にしょうが汁、にんにく、オイスターソース、こいくちしようゆ、綿実油で下味をつけ、ピーマンを混ぜ合わせ、焼き物機で焼いたものです。 「中華スープ」は、鶏肉、たまねぎ、はくさい、にんじんを使用しています。 「ツナとチンゲンサイのいためもの」は、ツナ、ゆでたチンゲンサイ、コーンをいため、塩、こしょう、こいくちしょうゆで味付けしています。 明日の献立は、いわしのしょうがじょうゆかけ・含め煮・いり大豆・ごはん・牛乳です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「がんばる先生支援」研究発表会 〜2月3日〜
本校は、今年度、大阪市教育委員会「がんばる先生支援事業」研究校の選定を受け「情報を主体的に活用し、学びを深める子どもの育成」をテーマに、社会科・生活科の研究を進めてきました。
今日は、その1年間の取組のまとめとなる研究発表会を開きました。 本校の教員の他、他校のたくさんの先生方、また、大阪市教育委員会指導部、大阪市総合教育センター 指導主事の先生方にもご参会いただきました。 研究発表会では、6時間目の4年生の社会科の公開授業の後、本校の研究主任より研究の概要や授業の取組みについて報告しました。 そして、元大阪教育大学 特任教授 長谷川和弘 先生に、本日の公開授業の講評や、次期学習指導要領の改訂を見据えた今後の授業で大切にすべきこと等についてご講演いただきました。 この研究発表会をきっかけに、今後とも本校教員が「研究をやってよかった」と思える充実感と、授業づくりに対する自信がもてるよう、研究活動をさらに充実・深化させたいと考えています。 講師の先生、また、ご参会の皆様方、本日はありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 堺市の包丁(4年生) 〜2月3日〜
資料から読み取ったことを交流する活動のあと、堺市の包丁の「よさ」「つくり方」「歴史や伝統」についてもっと詳しく調べていきたいことをノートに書きました。
子どもたちから、「なぜそんなに切れるのか」「どのようにして作られているのか」「職人さんが減っているのはなぜか」「なぜ包丁づくりが始まったのか」などの意見が出されました。 また、前の学習で、ぶどうづくりを盛り上げるために柏原市がさまざまな取り組みを行っていることを学習したことから、「包丁の伝統を受け継ぐために、堺市でどのような取り組みが行われているのかを調べてみたい」という意見もありました。 授業の終わりに、この時間の「ふりかえり」を一人一人ノートに書きました。 子どもたちは、堺市の包丁づくりに関心をもち、資料をもとにとてもよく調べ、よく考えた1時間でした。 今日の授業は、本校の研究発表会の公開授業として行いました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 堺市の包丁(4年生) 〜2月3日〜
社会科の時間は、「包丁づくりがさかんな堺市」の学習に入りました。
初回の今日は、堺市で作られている包丁とはどのようなものなのか調べました。 まず、家庭科室の包丁と、担任がもってきた実物の堺の包丁の切れ味を比べたり、子どもたちの持っている工作ばさみと、包丁と同じ技術でつくられている堺でつくられたはさみを実際に使って布を切ったりました。 子どもたちは「すごい切れ味」「すぱっと切れる」「自分の持っているはさみと全然違う」などと驚きの声を上げていました。 その後、配られた資料から、堺市の包丁の「よさ」「つくり方」「歴史や伝統」について調べました。 子どもたちは堺市の包丁に関心をもって、一生懸命調べていました。 資料で調べた後、様々な用途に合った包丁がつくられていることや、何十年も使い続けられること、伝統工芸品に指定されていること、およそ600年の歴史があることなど読み取ったことを交流しました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 国土の環境を守る(5年生) 〜2月3日〜
社会科の時間は、今日から「国土の環境を守る」の学習に入ります。
今日は、くらしと環境にかかわる年表から、自分が調べていきたいことについてノートに書き出しました。 この学習を通して、日本の国土の環境について調べ、環境とわたしたちのくらしや産業がどのような関わりがあるのか考えていきます。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
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