朝会が終わって・・・ 〜10月28日〜
朝会終了後、5年生が講堂に出してあった長机を多目的室まで運んでくれました。
ありがとう! 児童朝会 〜10月28日〜
朝会の最後に、当番から今月の月目標「ろうか・階段は右側を歩こう」について、子どもたちに話をしました。
児童朝会 〜10月28日〜
今日は、焼野小学校の「いじめについて考える日」。
本校では、独自の取り組みとして、2年前から学期に1度「いじめについて考える日」を設定しています。 校長講話の内容は、次の通り。 「今日は、漫画『ドラえもん』のお話を1つ紹介します。 ・・・のび太くんの学校に『多目くん』という少年が転校してきました。 多目くんは、のび太くんよりも成績が悪く、運動能力もありません。 のび太くんは、多目くんの登場に大喜び。 家に多目くんを呼び、宿題をいっしょにやりますが、のび太くんのほうが多目くんよりもよくできました。 勉強中、のび太くんは多目くんに『そんなのもできないのか!』と言い、ご機嫌です。 勉強にあきてきたのび太くんは、多目くんといっしょにしずかちゃんの家に遊びに行きます。 しずかちゃんの前で、2人のかけっこを見せ、のび太くんのほうが勝ち、のび太くんは大喜び。 学校の帰りに、のび太くんはジャイアンに野球のメンバーに誘われますが、へまして殴られるのが嫌なので、代わりに多目くんを推薦します。 のび太くんは、家に帰って、ドラえもんに『どんな試合になるか、想像するだけで笑っちゃうよ』と笑いました。 のび太くんのようすを見るに見かねたドラえもんがひみつ道具「配役入れ替えビデオ」を出します。 『のび太』が『スネ夫』に、『多目くん』が『のび太』に入れ替わった『過去のシーン』が映し出されました。 勉強中、スネ夫くんはのび太くんに『そんなのもできないのか!』と言い、ご機嫌。 しずかちゃんの前で、2人のかけっこを見せ、スネ夫くんのほうが勝ち、大喜び。 スネ夫くんはジャイアンに野球のメンバーに誘われるが、へまして殴られるのが嫌なので、代わりにのび太くんを推薦し『どんな試合になるか、想像するだけで笑っちゃうよ』と笑う・・・。 ビデオを見たのび太くんは、たまらない気持ちになって試合場に行くと、多目くんがへまをしてジャイアンに殴られそうになっていました。 そんな多目くんのようすを見て、のび太は思わず『やめろ!多目くんを推薦したぼくの責任だ』と言って、多目くんをかばいました。 数日後・・・多目くんは転校してしまいます。 のび太くんに『いっしょに勉強やスポーツをしてくれて、いじめっこに殴られるのかばってくれて、うれしかった』とお礼を言って転校していきました・・・。 さて、みなさんは、お話を聞いてどんなことを感じましたか。 みなさんは相手の気持ちを考えずに、その人がとても傷つくようなことを言ったり、その人がとても傷つくようなことを友達と一緒になってしたりしたことは、ありませんか。、 人に馬鹿にされたり、からかわれたり、いじわるされたり、悪口をいわれたりすることは、とても悲しく、つらいことですね。 みなさんは、それぞれよいところもあり、悪いところもあります。 だからこそ、お互いのことをわかって、助け合ってほしいです。 のび太くんがドラえもんの道具で、自分が多目くんにひどいことをしていたと気付いたように、みなさんも、自分がしていることを相手の立場で考えてみてほしいと思います。 そして、いつでも、自分のことと同じように、相手のことも考えることができる、友達を大事にできる人になってほしいと思います。 そうすると、もっともっとすばらしい学校、楽しいクラスになると思います。 今日は、今年2回目の『いじめについて考える日』です。 今日の話をきっかけに、一度クラスでも友達の心や体を大切にすることについて考えたり、クラスで話し合ったりしてほしいと思います。 これで先生の話を終わります。」 児童朝会 〜10月28日〜
今日の児童朝会は、全校児童が講堂に集まって行いました。
まず、最初に10月19日に行われた「中国語弁論大会」が開かれ、1年生の児童が参加しました。 主催者の大阪市外国人教育研究協議会から表彰状をいただいたので、参加した児童に全校のみんなの前で渡しました。 鶴見区制50周年記念イベント 〜10月27日〜
鶴見区は、今年で区政50周年。
鶴見緑地公園で、鶴見区制50周年記念イベントが開かれました。 焼野地域からは、どて焼きやもつ鍋などの模擬店が出されました。 また、「焼野ソーラン隊」がパレードに参加し、中央噴水前から大芝生まで鳴子の音を響かせながら歩きました。 そして、大芝生の特設ステージでも、元気でかっこいいソーラン節を披露しました。 地域の皆さま、ソーラン隊の子どもたち、そして保護者の皆さま、1日おつかれさまでした! |
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