4年生出前授業「生きものさがし」その3 7/4「生きものさがし」の調査を終え、多目的室で記録を整理しています。 各班の記録係から、どんな生きものが見つかったのかを発表します。 ツマゴロヒョウモン、オオシオカラトンボ、ショウリョウバッタ、ダンダンギキョウ、ルリチョウレンジ、チャコウラナメクジ、ハリブトシリアゲアリ、クロヤマアリ、エノキグサ、セグロアシナガバチ、モンシロチョウ、ウラジロチチコグサ、ワラジムシ、ヤマトシジミ、オカダンゴムシ、ドクダミ、コバネハサミムシ、タマガタカイガラムシなどなど 1班(27種)2班(32種)3班(21種)4班(24種)をあげていました。同じ種類もあり、今日だけで80〜90種が見つかったそうです。 1班からは、マキガイ(サカマキガイ)、2班からは、セグロアシナガバチ、3班からは、ヨツボシトラカマキリ、4班からは、たぶんハチの死がい(次回までに調べてきていただけるそうです)を、大型テレビに映し出し、詳しい説明をしていただきました。 ヨツボシトラカマキリが、校庭で見つかるのは極めて珍しいことだとのこと、驚きです! 次回までに「生物多様性」について、勉強しておくようにとの宿題が出され、今回の出前授業は終了です。 お世話になった大阪市環境局ならびに研究員のみなさん、ありがとうございました。 |
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