「いのち」を守るまたこの日、1月17日は、阪神・淡路大震災発生から30年の節目の日でもありました。防災訓練のあと、実際に当時神戸で震災に遭われた私の先輩の先生の話をしたところ、教職員も子どもたちも真剣なまなざしで話を聴いてくれました。 震災があったあの日の前夜。明日にはいつも通り朝が来ることを何の疑うこともなく、いつものように「おやすみ」の挨拶を交わして眠ったものの、次の朝、いつも通りの「おはよう」を交わすことが叶わなかった人がたくさんいます。 自分の大切な人がそばにいてくれる、大切なものがそばにある当たり前の日常が、実は当たり前ではなく、貴重な一瞬、一瞬の積み重ねであること。そして、当たり前のようにある日常のありがたさを忘れないでいたい。そう思いながら、みんなで黙祷を捧げました。 わくわく集会も、スタート目標をもってわからない数を□にして
今日は「わからない数を□にしてひき算をしよう」ということがめあてでした。授業の最後の方で入ると、今日学んだことが黒板にあり、子どもたちもノートにそれらを書き留めていました。見やすいノートづくりは、次時以降の学習が進む上で、振り返る際に役に立ちます。
さあ、もうすぐ始まるよ |
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