道徳の授業のなかで
道徳の時間。こちらも1年生です。担当の先生が、一人ひとりの発言をやさしく受け止めうなずきながら話を聴いています。「あぁ、そう。そうなの。そういうことがあったんだねぇ」。よく見ると、先生がうなずく度に、周りで同じようにうなずいている子どもたちがいました。また教室の中には、子どもの困り感に寄り添う担任の先生の姿もありました。
授業のなかで認めてもらえること、話を聴いてもらえること、その経験が子どもたちの安心につながり、今度は自分が友だちの意見や考えを聞いたり、待ったりできることへとつながる。大事なことは、こうして少しずつの重なりの中で広がって、子どもは育っていくんだなぁということを感じたシーンでした。 ![]() ![]() ![]() ![]() お店やさん役と、お客さん役と
1年生の教室で、机を囲んで賑わっていました。何をしているのかなぁ〜と覗いてみると、子どもたちお手製の魚たちを、これまた割り箸でつくった竿で、上手に釣り上げていました。自分たちが楽しかった経験は、次は「この楽しさを、誰かに味わってほしい、体験してほしい」の気持ちにつながっていきます。明後日はいよいよ育和フェスティバル本番。みんな、がんばってね。
![]() ![]() ![]() ![]() 紫陽花の花言葉には![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() おはようございます![]() ![]() いよいよ梅雨入り。昨日の夜から雨、また日中も雨でしたが、子どもたちが登校してくる時間帯だけ、今日は雨があがっていました。空を見ながら「良かったねぇ」「日頃の子どもたちの行いのおかげですね」なんて、話していました。 みんなにもできること![]() ![]() これなら、みんなにもできそうですよ。 これからも自分で心がけて、手洗いも進んでやっていきましょうね。 |
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