自然の中で、見つけたこと、感じたこと
「いってきまーす!」と手を振り、声をそろえて返してくれました。 子どもたちに聞いてみると、「とにかく昆虫がようさんおってん。足でバッと草のところをやると、バッとバッタが飛びまくってん」とか「きれいな色の花がたくさんあったよ」「みんなで声を出して叫んだら、ちゃんと『やまびこ』返ってきたよ」とか。また、「木が多い」「緑がいっぱい」、中には「私は吹いてる風に、自然を感じました」と、すてきな感性の持ち主もいました。 ゴールしたあとは、冷たいオレンジやリンゴのジュースをいただきました。 今日、この辺りの宿舎を去った学校も多くありました。陽射しは強めでしたが、虫の声や鳥の声に囲まれた育和小学校の子どもたちが、ハチ高原の草原を貸し切りしているかのような、そんな贅沢でのんびりしたひとときでした。 自然を見つけに、さあ出発!
最後まで残って・・・
ほぼどのチームも合格をもらう中、自分のチームが終わっても部屋には戻らず、最後まで自主的に残ってシンク洗いを手伝っている子たちがいました。最後は宿舎の方からも「ありがとう」の言葉をいただきました。
みんなよくがんばりましたね。ありがとう。
さあ、合格!出るかな
食べ終わったら、次は当然・・・
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