10/23 今日の授業
外で体育の授業を行うのに、良い気候になってきました。 3年生男子が体育の授業でサッカーを行っています。決して大きくないグラウンドですが、2コートを作って子どもたちは懸命にボールを追いかけています。一人がスタンドプレーをすることもなく、細かくパスをつないだりしながら、全員でゴールに向かっていました。 1年生は音楽室で合唱の練習をしています。このクラスは「君をのせて」に挑戦中でした。先生からは「あなたたちの歌声はとってもきれいだから、もう少し声を出して!」と激励を受けていました。歌い終えた後は、グループに分かれて作戦会議。次回はもっと声が出るかな。 日本語教室では、検定試験の問題に挑戦して先生に採点してもらっている生徒がいました。覗いてみると、たくさんの「〇」が。努力が実りつつあります。引き続きがんばってください! 一方、引き続き研究授業週間も続いています。 1年生の英語の授業では、先生がオールイングリッシュの授業を実施しています。内容は、子どもたちが作ったスライドを使った「みんなの知らない私」についてのスピーチです。 担当の先生は、クラスチャンプを決める段になって、日本語を使って採点基準などを説明します。共通して理解しなければならないところは、全体の動きを止めて丁寧に説明していました。 子どもたちにとってスピーチをすべて英語で作成し、暗唱するのは大変だったはずですが、皆すばらしい出来栄えでした。授業を参観した先生方も、賞賛のコメントが続きました。 最後は 2年生の美術の授業です。「新キャラ誕生」も、中盤を迎え、ほとんどの子どもたちが塑像づくりに取り掛かっていました。中には、台座から準備しようと、台座にきれいな青を塗る生徒も。様々なデザインに合わせ、政策の仕方もまた様々。ぜひ素敵な作品ができあがりますように。 がんばろう、東中生! 成蹊大学生授業参観
3−3の英語の授業を見学しています。 生徒の隣に座って一緒に授業を受けています。 わからないところは大学生に教えてもらいながら、生徒は熱心に取り組んでいました。 授業参観が終わった後、副校長先生からの講話です。 東中学校の様子や先生を目指すうえで大事にしてほしいことのお話でした。 大学生は真剣に聞いており、多くの質問をされていました。 本日の給食です。【10月23日(木)】
明日は、「かつおのガーリックソースかけ・ウインナーとじゃがいものスープ・キャベツのサラダ・発酵乳・パンプキンパン・牛乳」が提供されます。明日をお楽しみに。 今日の日の入りは17時14分です。 黄昏(たそがれ)時、くれぐれも交通ルールとマナーを守って、安全に過ごしましょう。 10/22 授業の様子
今日の研究授業は、2年生の保健体育です。教室でたばこの害がテーマでした。 その中でも有害となる三つの主な物質について、理解することが今日のねらいでした。 最初にタブレットPCを利用してたばこの害についてアンケートをとり、すぐに共有します。そして、三つの主な有害物質について、その害を学びました。最後にもう一度アンケートを取り、今日のねらいが達成できたか確認します。 先生はアンケート結果を確認し、「90%の生徒ができたけど、10%には伝えられなかったみたいだから、次に生かすわな」と生徒に約束して授業を終えました。 3年生は、大阪市が主催して、英語の四技能(読む、書く、聞く、話す)を調査するGTECに挑戦しています。 午前中は各クラス持ち回りでヘッドセットとパソコンを使って話すことの調査を行います。午後からは、全クラス一斉にリスニングや読解、書き取りの調査を行いました。どのクラスも真剣に挑戦する姿が目につきました。 例年東中の子どもたちは、素晴らしい結果を出してくれています。今年の子どもたちも、日頃の努力が実ってよい結果が出ることを祈っています。 1年生は、ビブリオバトルの学年チャンプ本を決める大会を行いました。 各クラスから選ばれた、選りすぐりのチャンプ本とバトラーたちが学習室に集い、オンラインですべてのクラスに配信しました。 どのバトラーもクラス代表だけあって、笑い声や関心のため息、そして拍手が廊下に響きます。そして、待望の結果は…。図書室?ではなくて、集計して後日お披露目されるとのことです。楽しみに待ちましょう! がんばろう、東中生! SARの授業です。
今日は、学習する時に使っている『暗記』にフォーカスした授業です。めあては『楽しい活動を通して記憶力の向上をめざそう』。短期記憶・ワーキングメモリを鍛える、覚える工夫、自分に合った記憶法やリフレッシュ法を見つける。先生と1対1ですから、内容の濃い学習が、テンポよく、そして時々に『だいじょうぶですか?』と体調を気遣いながら授業が進みます。タブレットを使った記憶ゲーム、トランプを使って『神経衰弱』、英単語を覚えて小テスト、初見の文章の音読と要約、百人一首。最後に振り返りの中で、自分が一番覚えやすかった方法を確認し、自分で選んだクールダウンの方法でのリフレッシュタイム。50分の活動が、教室での学びの礎として生きて働くことでしょう。 SAR がんばろう 東中生!! |
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