3年の学習−社会
体育大会学年練習−1年 2
体育大会学年練習−1年 1
開会式の練習をしました。 全校集会
【校長講話「聴す(ゆるす)」】 今日は「きく」をテーマにお話しします。 このお話は、みなさんが小学生のときにも、全校朝会でお話しした内容です。 「きく」は、音や声を耳で受けるという意味です。 漢字で書くと「聞く」「聴く」の2つがあります。 「聞く」は、一般的に使われている漢字です。(聞こえる) では、「聴く」はどんな時に使われるでしょう? 「聴く」は、注意深く耳を傾けるときに使われます。(注意深く聴く) この「聴く」には、4つの聴き方が隠れています。 一つ目は「耳」で聴く です。 二つ目は「心」で聴く です。 三つ目は「目」で聴く です。 四つ目は「素直」に聴く です。 ではこれは何と読むでしょうか?「聴す」 これは「ゆるす」と読みます。 「ゆるす」と聞くと、「許す」という漢字を思い浮かべる人が多いでしょう。 でも、今日は少し違う「聴す(ゆるす)」という言葉について考えてみたいと思います。 「聴す(ゆるす)」は、「相手の言葉に耳を傾け、受け入れる」という意味を持っています。 つまり、ただ聞くだけではなく、相手の気持ちや考えをしっかり受け止めることを指します。 皆さんは、普段の生活の中で、友達や家族、先生の話をどれくらい「聴す」ことができていますか? 「聴す」ことは、相手を尊重することにもつながります。 たとえば、意見が食い違ったとき、相手の話を最後まで聴くことで、自分とは違う考えを理解するきっかけになります。 そうすることで、お互いに成長することができます。 みなさんには、これからの学校生活の中で、ぜひ「聴す(ゆるす)」ことを意識してほしいと思います。 友達や先生、家族の言葉に耳を傾け、相手の気持ちを受け止める。 そうすれば、きっと周りの人との関係がより良いものになり、自分自身も成長できるはずです。 「聴す」ことの大切さを忘れずに、これからも素晴らしい学校生活を送ってください。 9月16日(火)おはようございます
今日の登校のようすです。 本日は、火曜ですが全校集会を行います。 |
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