6年 国語
「世界に目を向けて意見文を書こう」を学習しました。
今回の課題は、フェアトレードについてです。 フェアトレードとは、発展途上国の原料や製品を適正な価格で買うことより、貧困をなくすことを目指す貿易のことです。 児童は、グラフや表から自分で課題を見つけ、これに対して意見や主張をして解決策を作文に書きました。 児童の内容としては・・・ ○日本の市場が小さいので、フェアトレード製品を広げるには、どのような対策をしていくのか。 ➡ お店にフェアトレード製品のコーナーを作ったり、インターネットで宣伝していく。 ○フェアトレードが広まれば、児童労働がなくなるのではないのか。そのためには、どうすればいいのか。 ➡ 児童労働は、なくさないといけないので、フェアトレード製品を買うことが大切である。 など、とても素晴らしい意見が書かれていましたと、担当の先生がほめていました。 |