2年 「テープものさし」を作ろう
2月3日に算数の長さの学習でテープものさしを作りました。3人一組のグループとなり、3mの紙テープを用意し、そこに1メートルごとに赤えんぴつで、10cmごとに青えんぴつで色を変えながらしるしをつけていきました。グループで協力してテープものさしを作る姿はさすがもうすぐ3年生という感じがしました。子どもたちはあらかじめ、長さを予想したうえで、学校にあるいろいろなものを測ったのですが、「予想とちがう!」や「3mでは足りない!」といった驚きや発見の声をあげていました。
今回の学習で、少しでも測定する力や1mや2mといったメートル単位での量感を養うことができたのではないかと思います。また、テープものさしの良さについても考え、3年生での巻尺の学習へとつなげていってほしいです。 |
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