3年 はぐくみ英語活動
3学期は、英語と触れ合う機会があります。外部から講師の方が来て、教えてくださいます。1回45分間で、4回を予定しています。今の3年生は、2年生のときにも体験しているものです。
あいさつから始まり、チャンツ、振り付きの歌、絵本と、まさに流れるようなプログラムで、あっという間に45分間が過ぎていきます。 子どもの記憶力というのは驚くべきもので、2年生の頃に歌った歌を今聴いてもすぐに歌えるのです!!♪ジェスチャーを交えながら、なおかつ子どもが面白がるようなメロディーやせりふが散りばめられているので、それもかなり効果があるようです。 今のうちから英語に親しみ、英語に対してポジティブなイメージを持って大きくなってくれると良いですね☆ 3年 居住地交流
12月8日(火)に、居住地交流を行いました。同じ地域に住んでいて、野中小学校ではない学校に通っている児童との交流会です。
プログラムとしては、 (1)はじめの言葉 (2)リコーダー演奏 (3)じゃんけん列車 (4)リズム打ち (5)合唱 (6)終わりの言葉 でした。 保育所が一緒だった子もいたので、仲良く交流会を進めることができました。 合唱では、学習発表会で歌った「いのちの歌」を披露したのですが、じっと聴き入ってくれました。ゲームを一緒に行い、全体を通してとても楽しんでくれていたようです。 学校は違えど、それぞれ同じ地域に住む”仲間”です。これからも、機会をつくって交流を是非続けていってほしいです☆ 3年 くらしの今昔館
12月3日(木)に、社会見学で「くらしの今昔館」へ行きました。 そこでは昔のくらしが体験できるとあって、子ども達も大はしゃぎでした♪
まずは、大ホールで「体験学習」をしました。何人かに着物を着せてもらったり、昔の道具が今で言う何なのかを当てたりと、とても楽しい時間を過ごすことができました。 その後、昔の町並みが再現されたスタジオへと移動し、当時のくらしを間近で見ることができました。電気、ガス、洗濯機、エアコン、テレビ、…様々なものがそろっている現代では考えられないような、アナログなものが勢ぞろいしていました。 3年生では、3学期の社会科で、昔のくらしについて学習します。そのときに、今回の体験を生かしてほしいです。 3年 「サーカスのライオン」
11月20日(金)・21日(土)に、無事、学習発表会を終えることができました☆
群読劇では「サーカスのライオン」を、そして最後には、劇中で大切なものを守るために命を失った主人公の「じんざ」を思い、「いのちの歌」を二部合唱で歌いました。 群読劇では、群読のタイミングと劇の動きを合わせたり、劇でせりふがないところでも演技をしたりすることに苦労しました。「いのちの歌」では、裏声を響かせることと、難しい副旋律の音程に重点を置いて練習をしました。 どちらも、満足にできた部分もあれば、まだまだだったと思う部分もあるはずです。それでも、子ども達一人ひとりがそういったことを感じ、次の機会に生かしていってくれれば、学習発表会に取り組んだ意味は十分にあったと思います☆ 3年 重さを数で表そう
算数で「重さを数で表そう」の学習をしました。
「g(グラム)」や「kg(キログラム)」という言葉を、生活の中で耳にはしたことがあるものの、これまではまだ授業で扱ってはいませんでした。 単元の導入では、実際にのりや消しゴムを「数で表す」ことに挑戦しました。 もとにする量として使用したのは、小さい積み木と一円玉です。実はこの一円玉こそが、1gです。子ども達は、てんびんがちょうどつり合うまで、「あと一個乗せて!」「逆に重くなっちゃった!」と大はしゃぎ!!最終的には、なんとか無事に全ての班が測り終えました。 さて、ここで本題に戻ると、もとにする量を積み木にするか一円玉にするかによって、数字で表したときに大きさが変わってしまいます。そこで、「1g」という万国共通の単位が定められているんだよ、というところで、本時の学習を終えました。 ちなみに、翌日以降の「はかり」を使った学習にも大変意欲的に取り組んでいた子ども達。やはり、体験を伴った学習は大切だと実感しました☆ |
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