6年 図画工作科「ゼンタングル」
一つのことに集中しているとき、私たちは無心になっています。それをアートの技法に結びつけたのがゼンタングルです。ペンで単純なパターンの線を描き続けることで、瞑想状態になれるというのです。その結果、一つの作品となって出来上がり達成感が得られるそうです。まさに、子ども達は一言も発せずに集中して線をかき続け、どの子も素晴らしい作品を仕上げることができました。
6年 発育測定・手洗い指導
発育測定の後に、手洗い実験をしました。魔法の液体を手に塗った後、石鹸で手を洗い、魔法の光を当てて、洗い残しをチェックしました。
手の洗い残しが多くなるのは、手の形が複雑でしわがたくさんあるからで、特に親指は洗い残しが多いそうです。これからは、爪の周りや親指、しわのあるところを中心に丁寧に洗うように心がけたいものです。 外国では汚れた水でたくさんの人が命を落としていることを聞きました。日本ではきれいな水があります。手を洗うことで命を防ぐこともできます。最後に、石鹸で手を洗うことで「自分を守る、が、〜も守る」の問いかけに子供達は、命、家族、みんな、社会などを当てはめていました。 これからもしっかり手洗い指導を行っていきます。ご家庭でもご協力ください。 |
|