とても曲にコントラストがあって立体的な表現が素敵でした。さくら草がそっと咲いている様子が伝わる３組でした。

　声量がとてもあり、観衆をひきつけました。「大切なもの」に対する思いを一生懸命伝えてくれた２組でした。

　指揮者のリードに心を一つにして歌っている姿が素敵でした。そして笑顔がとても印象的だった１組です。

大きな歌声をリードするのは、指揮者の真剣さと迫力にあるのかもしれません。一生懸命さは人の胸を打ちます。
みんなで力と声を合わせて頑張りましょう。

校舎に響く美しい歌につられて3階にあがると、2年4組の女子が廊下で歌っていました。聞き惚れて「素晴らしいね。本当に上手やね」と言うと「ありがとうございます。校長先生どこのクラスに行っても同じこと言ってるんじゃないですか？」と返ってきましたが、本当にそう思いました。教室では男子もまとまって歌っていました。
他のクラスも劇の練習や合唱の練習を頑張っている2年生です。