中間テストは5月23日(木)24日(金)の2日間です。

1年 平和学習 ヒロシマから未来へ

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ヒロシマから未来へ
    〜核兵器のない平和な世界を目指して〜
 7月9日(月)6限に被爆二世の若見洋子先生に来校していただき、格技室で講演をしていただきました。とても暑い日でしたが、みんな話を真剣に聴けていました。実際に家族の方が広島で被爆した話を聴ける機会はなかなかないので、貴重なお話が聴けたと思います。
 ≪若見先生のお話を聞いて感じたこと≫
◆お話を聞いて、原爆が落とされた世界でたった1つの国なので、このつらい思いや悲しい思いを外国の方々に知ってもらいたいと感じました。
◆核のおそろしさを改めて感じました。核兵器は、作っても、使ってもダメだし、全くいいことがありません。核兵器のない世界をみんなで作っていかないといけないと思いました。
 ≪私たちにできることは何ですか?≫
◆まずは、戦争について知ることが大切だと思いました。学校で教わることだけでなく、自分で調べて、自分の意見を持つことが大事です。平和記念公園の灯は、世界から核がなくなると消えるそうです。その灯が消えるように小さな努力からしていくことが大切だと思った。

1年生 障がい理解教育

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6月20日(水)6限と21日(木)6限の2回にわけて、障がいについての勉強をしました。「目に見える障がい」と「目に見えない障がい」に分けて、一回目は水泳選手の一ノ瀬メイ選手の映像を見ました。二回目は発達障がいについて学びました。よく考えて感想を書けていたので、紹介します。
感想
◆水泳選手の一ノ瀬メイさんのように障がいを持っていても世界で活躍する人がいるということを知りました。私がもし障がい者だったら一ノ瀬さんのように人前に自信を持って出たりなどできないと思うので、一ノ瀬さんは本当にすごいなと思いました。今日の話を聞いて、一秒一秒を大切に生きていくことが大事だということを学びました。
◆世界には人それぞれその人にしか持っていない特徴がある。見た目の面や性格、頭の面。その色んなことが組み合わさって自分なのだから、人に笑われる筋合いはないと感じました。今日、テレビに出てきていらっしゃった一ノ瀬メイさんも自分に「害」があるのではなくて社会に「害」があるのだと言っていましたが、私もその通りだと思いました。障害を持っている人にとっては、この日本は住みやすい国ではないのだと思いました。
◇今日学んだことは、光くんみたいに勇気を出して行動しないと何もはじまらないということです。ショウタ君みたいに目に見えない障がいを持っている子がいます。今までの自分だったら気づかないと思うけど、障がいをもっていようが、もってなかろうが人間は人間なので、誰に対しても優しく接していきたいです。
◇光くんの作文を聞いて、すごいなと思いました。それは「自分勝手な行動をとっていじめを受けるのが、悪いんじゃなくて、いじめるほうが悪い。」この言葉を聞いて私も同感です。発達障がいがあっても、それはこの人の一つの個性で、なにも不便なことではいと思います。その人その人の個性があっていいと私は思います。
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