情報モラル教育を実施しました
本日、5・6年生で実施しました。
情報モラル教育とは 情報社会において一人一人が情報化の進展が生活に及ぼす影響を理解し、情報に関する問題に適切に対処し、積極的に情報社会に参加しようとする創造的な態度を身につけるための教育活動です。今回の情報モラル教育は、大阪市教育センターの紹介で実現し、兵庫県立大学の竹内先生と子どもたちがTeamsを活用して実施しました。 本時の学習では、(1)SNSのトラブルを回避する方法について、(2)ネットの危険から身を守る方法について子どもたちが学習を通して考えました。 また、スマートフォンの使い方によっては、健康被害(いらいらする・学習に対する意欲が低下する・睡眠不足になる)などのリスクが伴うことが紹介されました。 子どもたちはスマートフォンのよりよい使い方や、健康やいじめ、犯罪から身を守るための方法について理解することができました。 ※5年生の時には、機材トラブルがあったため最後までできませんでした。 後日できなかったところをしていただく予定です。 |