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2/6の献立

2/6(火)の献立は、押し麦のグラタン、スープ、いよかん、食パン、バター、牛乳でした。

大麦の皮とぬかをとり、蒸してから、平たくしたものを押し麦といいます。大麦はそのままでは水を吸いにくく、消化が悪いとされるため、押し麦が開発されました。押し麦には、日本人が摂取不足になりがちな「食物繊維」が多く含まれています。精白米の約20倍、玄米の約3倍と、穀物の中でも群を抜いて食物繊維を多く含みます。また、カルシウムやカリウムも多く含んでいます。

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2/5の献立

2/5(月)の献立は、赤魚のレモンじょうゆかけ、うすくず汁、高野どうふのいり煮、ごはん、牛乳でした。

レモンはインドのアッサム地方が原産で、地中海沿岸諸国や新大陸に伝えられ、特にイタリアで栽培が盛んになりました。冬季温暖で夏季降雨の少ない地方がレモン栽培の適地です。最近、国産レモンに対する需要が高まり、広島県の呉市、尾道市、大崎上島町や愛媛県の今治市、松山市、宇和島市などが主な産地となっています。大阪市の学校給食でも、年に1〜2回、国産のレモンを1〜2月に使用しています。

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校長室だより

校長室だより16号を掲載しました。

ぜひご覧ください。

2/2の献立

2/2(金)の献立は、ほうれん草のクリームシチュー、キャベツのサラダ、洋なし(カット缶)、レーズンパン、牛乳でした。

なしの歴史は古く、日本では弥生時代の頃から食べられていたことが知られています。なしは「幸水」や「豊水」、「二十世紀」などの日本なしと、「ラフランス」や「ル・レクチェ」、「バートレート」などの西洋なしがあります。給食の洋なし(カット缶)は、「ラ・フランス」という品種を缶詰にしています。小学校の給食では新登場です。

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2/1の献立

2/1(木)は、いわしのしょうがじょうゆかけ、含め煮、いり大豆、ごはん、牛乳でした。

本日は節分の行事献立でした。節分というのは年に4回あります。季節の変わり目の立春、立夏、立秋、立冬の前日を節分と呼びますが、立春の前夜をさして節分と呼ぶことが一般的です。この日には、厄を払うために、鬼の嫌いないわしの頭をヒイラギに刺して門や戸口に立てたり、鬼打ち豆と称するいった大豆を「鬼は外、福は内」のかけ声とともにまいたりする習慣もあります。また、いり大豆を年の数や年に1つ足した数を食べると1年を元気に過ごせるといわれています。

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